長所を書くなら、短所も書いておくべき
はい!まず、「自分の良い点を、自分でツラツラ言うなーっ!」です。全然信用できません(笑)
わかりやすく言いますと、正直者の人がいたとして、その人が「私は正直者です」と言うだろうか、ということです。言わないでしょうね~。自分で言っても、誰も正直者とは信じてくれないでしょう。正直者かどうかを判断するのは、周囲の人ですからね。
では、どうしたらいいかと言いますと、「友人からは○○と言われます」という表現が良いですね。
また長所を書くなら、短所も書いておいたほうが真実味が増します。例えば「ドジな私ですが、友人からは行動力があると言ってもらえます」などです。
そして、2つ目の理由が「ご連絡ありがとうございます。よろしくお願いします」です。これをもらったご相談者は、「ちょっと残念だった」とおっしゃっていました。そりゃそうですよね!誰だってわかります。
ということは、これ↓↓ウソですよね。
家族のことを第一に考えていきたいと思います。
いま、その大事なパートナーを見つけるときに、この程度の思いやりができない人が家族のことを第一に考えてくれるわけがありません。そしてこうなると、そのほかの話も真実味が薄れていくわけで、「やっぱりそうだよな~」と思えてしまうのです。だから僕は笑ったのです(笑)
この2人の男性は、僕だったらプロフィールを見た段階でナシです。「見る目を養うのは難しい~!」と思われるかもしれませんが、この力は、
- 「自分の頭で考える」という、いつもお伝えしている力。
- 婚活に真摯に向き合って頑張る意識、姿勢。
があれば自然と身につきます。
自分の意識が高ければ、それよりはるかに低い人の話は違和感を感じます。だから、僕はすぐに気づくわけですし、誰でも自然とわかるようになるのです。「見る目を養う」のではありません。自分の意識、姿勢を高くしていきましょう。
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