ふたりの思い出の場所、自宅、夜景の見えるレストラン…誰しも一度は憧れのプロポーズのシュチュエーションについて考えたことがあるのではないでしょうか。
今回は、そんなプロポーズについてのご相談。では、さっそく以下の質問を引用して解説しましょう。
Q:彼女にプロポーズの相談をする男、どう思いますか?
「君と結婚したいと思ってるけど、君はどう思う?2ヶ月後くらいに正式にプロポーズしようと思ってるんだ。シチュエーションはこうしようと思うんだけどどうかな?今は忙しいから落ち着いてからプロポーズして、親への挨拶にいこうと思う。まだ正式なプロポーズではないんだけど、他の男にとられたくないから気持ちは確かめておきたい」と、彼女に相談する男性をどう思いますか?
なぜ結婚している友達や周りに相談せず、彼女に相談するのでしょう?その男性は彼女との交際を周りにいってません。職場や周りに報告するのは、結婚が正式に決まってからといってます。
参考:教えて!goo
縁があるのは、自分と同じレベルの人
なぜ彼女にプロポーズの相談をするのか。歯に衣着せない私にいわせると、「アホだから」です。「じゃあ、いまいってよ」というのが正論で、「はっきりしなさ、大爆発!」という感じ。
と同時に、「きっとご相談者さま自身がこうだから、彼もこうなるんだな(こういう彼とお付き合いになる)」とも感じました。ご相談者さまの相談を読みますと、そこにそっくりそのまま回答も書いてあります。
質問:彼女にプロポーズの相談をする男をどう思いますか?
回答:彼は職場や周りへの報告は、結婚が正式に決まってからと思っているから。
「だからいう人がいない。ゆえに私に相談したのだろう」となるわけです。正解か不正解は別として、これで一応筋が通る答えになっていますね。
ご相談者さま自身が、自分の頭で考えることができていないので、そういうお相手とお付き合いすることになる…ということです。
何度か話題にしたことがありますが、自分とご縁ができる人は、およそ自分と同じレベルの人になります。友達や交際相手は、わかりやすくそれが出るものです。つまり、ご相談者さまはご自身のレベルをあげることが、もっとよいお相手と交際できるようになるための答えだと思います。
これは「今交際中の彼がレベルアップしてくれる」ということも含みます。自分自身が変わることが、お相手を変える唯一の方法であるというのは、皆さんもさまざまな場面で目にしたことがあるでしょう。