コロナ離婚のチェックリスト
Q1.問題への取り組み方に疑問点はなかったか?
コロナ発生から現在まで、さまざまな問題が起こりました。いままで物資の不足、外出の自粛、休校仲の育児などに対処してきたはずです。
夫婦の間で話し合い、意見を言い、結論を出すことができたのならいいですが、話が通じず、何を考えているかわからず、喧嘩してばかりだとしたら…今後も夫婦の関係は悪化の一途を辿るのは明白です。
Q2.危機的な状況でも配偶者への信頼は変わらないか?
危機的な状況に陥ると、化けの皮がはがれ、本性が丸出しになるもの。たとえば、物資の買占め、自粛の無視、偽情報の入手など配偶者の醜い部分を目の当りにした場合、それでもパートナーを信用できるでしょうか?
Q3.次の問題が起こったとき、配偶者と行動を共にしたいか?
コロナ危機の長期化に伴って、2月の時点では想像だにしなかった別の問題が次々と発生しています。たとえば、休校の有無による学生の学力格差、自粛対象の有無による業種間の経済格差、マスク調達の有無で生じる感染リスク格差など。
新しい問題に直面したとき、パートナーは足手まといだと感じ、自分でやったほうがいいと思いますか?
Q4.限りある人生で配偶者は最良のパートナーか?
老若男女を問わず、コロナウイルスには死亡リスクがあります。感染経路が不明な患者が増えているので、もはや完全に安全な場所はなく、どこで感染してもおかしくありません。
思わぬ形で命を落とす可能性があることを踏まえ、今後の人生をどのように過ごしたいのかを再考したとき、隣にいるのは誰がいいですか?
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