新しい生活様式としてすっかり浸透したマスク着用。外出時のマスク着用が“常識”になり半年以上経ったいま、マスクを忘れて外出することは減りましたが、これまでにはなかった問題に直面することも…。
飲食店で食事をするとき、カフェでコーヒーをいただくとき、ひとりで車に乗っているとき、マスクを外したいけれど、「いったいどこに外したマスクを置いておけばよいのだろう?」と悩んだことがある方もいるのではないでしょうか。テーブルのうえやバッグのなかに直置きするのは気が引けるし、ポケットのなかに入れておくのも衛生的にどうなの?と思ってしまいますよね。
心配性の筆者は、常にポーチのなかにマスクとジップロックを数枚入れて持ち歩いているので、ジップロックを取り出し、そこにマスクを入れて一時保管。しかし、一度使用済マスクを入れたジップロックは使えなくなっちゃうし、環境保全の面で逆行している気もして、ちょっぴり心苦しさを感じています。
もう飲食店や車内でのマスク置き場に困らない!
そんな「マスクの仮置き場所」についての悩みを解消してくれるアイテムを見つけました!2020年11月1日(日)に株式会社アルファタカバから発売された「金襴マスクケース」です。

京都の金襴が使用されていて、とても雅び!image by:PR TIMES
同社は、約6割の方が「飲食店でマスクの置き場に困る」と回答したことをきっかけに、安心安全にマスクを一時保管することのできるマスクカバーをつくったのだとか。

ケースの内側は除菌シートや除菌スプレーでお手入れ可能。image by:PR TIMES
使い方はカンタン!マスクをふたつに折り、マスクの紐(耳かけ)部分をベロの部分に引っかけて、マスクを差し込んだら、カバーを畳んでマジックテープで留めるだけ。このケースに入れておけば、新品のサブマスクや使用途中のマスクを清潔に保管することができます。
内側にはビニール加工が施されているので、除菌シートや除菌スプレーでお手入れできるのも嬉しいポイント(ただし洗濯機の使用はNGです)。新型コロナウイルスだけではなく、例年猛威をふるうインフルエンザの対策にも大活躍してくれそうです。
『鬼滅の刃』風の和柄もおしゃれ
またこのマスクケースの魅力は、いま大人気の『鬼滅の刃』のキャラクターの羽織と同じ和柄のデザインも発売されていること。『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎の羽織柄、緑の市松模様のマスクケースや、鬼になってしまった妹・竈門禰豆子の着物柄、麻の葉模様のマスクケースなら、子どもも喜んで使ってくれそう!

image by:PR TIMES

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楽天市場の公式ショップによると、我妻善逸の羽織と同じうろこ柄のマスクケースも再入荷されているようですよ(2020年11月5日11時現在)。
終わりの見えないマスク生活。気分を上げつつ、感染予防をするために、推しキャラモチーフのアイテムを活用してみてはいかがでしょうか?