上目遣いをしたり、洋服の裾を引っ張ったり…と、「あざとい」とされるモテ仕草はたくさんありますよね。
クリスマス前のきょうは、筆者の周辺の男性に聞いた、女性にされたら「これはたまらん!」と思う「使えるあざとテク」をご紹介しましょう。
クリスマスイブやクリスマス当日のデートは少し勇気を出して、あざとテクで攻めてみてはいかがでしょうか!
飲み物を飲むときには…

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日常的に使えるあざとテクひとつめは、グラスの両手持ち。寒くなってきたからか、「ティーカップを両手で持ってると可愛く見える」と挙げる男性が多かったです。
なかには「ビールジョッキの両手持ちが好き。ギャップにやられる」との声もあり、グラスの種類や飲み物の種類によってグッとくるというかたもいました。
メガジョッキを片手で飲んでしまう筆者からすると「いやいや持てるでしょ」と思ってしまうのですが、か弱い&丁寧な感じにキュンとくるのでしょう。
「ビールジョッキの両手持ち」を答えた男性は、「後半にソフトドリンクを頼んだときにグラスを手で持たず、顔をストローに近づけて飲む仕草もいい。自然と上目遣いになっている」とのこと。
それってマナー的にどうなの?との意見も聞こえそうですが、リラックスした場ならアリなのかもしれません。このテクニックを使うときは、TPOを考えたいものです。
さりげなく触って…

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多く挙がったのは、ボディタッチ。「飲み会で席を立つときに肩に触れられたときにドキッとした」「話しているときのさりげないボディタッチに弱い」「いまどうしてボディタッチされたんだろう、とずっと考えてしまう」との声があがりました。
王道テクニックは、どうやら令和の時代にも通用するようです。付き合っていない女性からのボディタッチはあまり印象はよくないのでは…と思っていたので、ややびっくり。
しかし筆者の周辺の女性の話を聞くと、「好きな人ほど触れない」「友達だと思ってる人には同性の友達と同じように特に何も考えずボディタッチしちゃってるかも」という意見が多かったので、なんだか切ないなと思いました。