7.態度が冷たくなる
あからさまに態度が冷たくなったときも、不倫の可能性がありそう。ただ、単に忙しくて疲れているだけだったり、あなたの行動に気に食わない部分があったり、何かが原因でへそを曲げたりしているだけの場合もあるので、これだけで不倫を疑うのは早計かも。
もし不倫が原因で態度が冷たくなっていた場合、浮気ではなく本気になっていることも…。離婚は考えられないのなら、気持ちをつなぎとめるための行動に出た方がよいかもしれません。
8.連絡が取れないときがある
日中に数時間連絡が取れない程度であれば問題はないかもしれませんが、「連絡がとれなくなるときがしばしばでてくる(電話にでない)(40代男性)」など、夜で仕事などの都合がないのに連絡が取れなかったり、何度連絡しても出なかったりするのは、やっぱり怪しい…。そしてこうした行動は、不倫時にありがちな行動のひとつでもあるようです。
9.急に優しくなる
少数意見ではありますが、ある時期から急に優しくなったり、あなたを手伝ったりし始めた場合もちょっぴり注意が必要かも。
「普段ならしないような家事なども手伝い始めました(30代女性)」といった、不倫をしていることでの罪悪感からくる行動もあれば、「お金の使い方が荒くなったりした時。タクシーの領収書が高いと相手の家まで送ってきた可能性あり(40代女性)」など、お金の使い方に変化があったということを「相手が不倫していると疑うべき行動」として挙げていた当事者の方もいました。
ひとりで悩まずに相談を!
「一生を共に…」と誓ったはずの配偶者の裏切りを知ってしまったら、悲しみに打ちひしがれたり、怒りに震えたり、孤独感に苛まれたりする方もいるかと思います。
もし相手の不倫が発覚し、離婚や慰謝料請求を考えている場合は、弁護士や第三者に相談してみるのもひとつの手。ひとりで抱え込まず、信頼できる人に意見を聞いたり、サポートしてもらったりしてみてくださいね。