自分がチャットレディに向いていると思った理由
1.下ネタの耐性がある
アダルトでもノンアダルトでも、結局下ネタトークは避けられません。また、2人きりでのチャット(2ショットチャット)では局部を見せてくる男性も普通にいるのです。
まったくアダルト耐性がない女の子などは、これに耐え切れずやめてしまう子も少なくありません。しかし筆者は元々下ネタ耐性があり、そういった内容のチャットもつつがなくできていたので、「向いているな」「稼げるな」と思いました。
2.深夜も稼動できる
ライブチャットが最も盛り上がる時間帯は22時~翌3時くらいまで。この時間にお仕事ができるとできないとでは、稼げる額が変わります。日中でも稼げないことはないですが、固定の女の子が決まっている男性客が多いので売り込んでいくのは難しいといえます。チャットレディのお仕事をメインとしていた私にとっては、盛り上がる時間帯にまるまる働けたのでぴったりでした。
3.エッチなパフォーマンスにあまり抵抗がない
短い時間で高収入を得るためには、「アダルトパフォーマンス」が必須になってきます。画面の向こうのお客様と一緒に自分でするパフォーマンスが最も人気です(露出してよい部分はサイトによって異なります)。
複数の男性を相手に行うパーティーチャットでは、チャットに入った男性の人数分だけ報酬が増えていくので、人と場合によっては1時間で2万円近く稼ぐ子もいるほど。
先ほども触れましたが、私はこうした仕事に耐性があったため、報酬単価が高いアダルトチャットでのパフォーマンスができるタイプでした。とくに嫌な仕事ではないのに短時間でサクッと稼げたことから「向いている」と感じたのです。
チャットレディのお仕事をするうえで不安だったこと
ネット上で顔を出してお仕事をするので、もちろん不安なことはたくさんありました。
1.身バレ・顔バレは大丈夫?
「お仕事をしていることを家族や恋人にバレたくない」「兼業でやるから、会社にチャットレディをしていることを知られたくない」。最初はそう思っていました。
これはできるだけバレないようにする方法があって、メイクやウィッグでイメージチェンジをしたり、顔の1部だけを映してチャットをする方法があります。
これだけしても絶対にバレないとは言い切れません。しかし、さらにプロフィールもフィクションでしっかり作り上げてしまえば身バレを防ぎやすくなるため、現在もずっと続けています。
2.アダルトでないと稼ぎにくいだろうな…
これまで何度も登場していますが、やはり報酬単価は身体的なパフォーマンスが多いアダルトのほうが高かったです。はじめは少し抵抗がありましたが、やってしまったら意外にも嫌ではありませんでした。
3.仕事の時間やシフトはどうなっているんだろう?
未知の世界だったため、働く時間やシフトについてがとても不安でした。実際はじめてみると、仕事の時間やシフトは自由に決めることができたのです。
チャットに入る時間もその日の気分で決めてもいいので、自分がやりやすい時間で設定可能。しかし、あまりチャットに入る時間がバラバラだと常連が付きにくく稼ぎにくくなってしまったので、現愛はある程度固定して働くようにしています。