応じてくれないときの対処法は?
1.パートナーの悩みを解決する
求めあうことだけでなく、イチャイチャすらしたくないという究極なパターンもあります。しかし、ワケもなく拒否することはないはず。いままでしていたのに、突然回数が減ったり応じてくれなくなった場合は何かしら理由がありるものです。
そんなときは、まずはパートナーのなかで負担になっていることを解消しましょう。
- 家事、育児で疲れてそれどころじゃない
- 精神的にストレスを抱えている
- 仕事が忙しいまたは、うまくいっていない
- それ以外に悩みごとを抱えている
こんなことがあったら、求めあう余裕はないかもしれません。パートナーの表情が疲れていたり、なんとなく元気がなさそうだなと思ったら、負担になっていることを聞いてみましょう。夫婦で解決できることなら少しずつでも協力して問題を減らしていくところからやってみてください。
2.スキンシップを取るとことからはじめる
求めあうことにネガティブな印象や、体に触れられたくない理由がある場合、少しずつ距離を取るところからはじめましょう。女性は出産後に夫とする気がなくなってしまったり、男性も妻が母になり「女性より家族」と見るようになると、しなくなるケースがあります。
求めてこなくなったり、断られたからといって決して嫌いになったわけではないことを覚えていてくださいね。
そんなときは少しずつスキンシップをとることから始めましょう。イライラして一気に進めるのは逆効果。何事も焦らずゆっくり進めることが大切です。
ここまで「愛の営みの回数」についてお話ししてきましたが、いかがでしたか?どんなに愛し合っていたり、気が合うふたりでも、求めあう回数までも完全に一致することは少ないもの。どちらかがずっと我慢していては、ギクシャクしてしまう可能性もあります。
まずは恥ずかしがらずに本音で話す。それから価値観をすり合わせていって、ふたりのルールを作ってみてください。その際に、きょうお話ししたことが、役に立てたら嬉しいです。