自由な時間がほしい
子育てのワンオペは夫婦生活のなかで最も辛いもの。学校行事から何から何まで全部妻任せ。これでは疲れてしまいますし、不満が爆発するのは時間の問題。育児は夫婦2人のものなので、どちらかがやっておけばいいというものでもありません。
また、子どもがちいさいと四六時中家にこもっていて、外に出ることも少なくなります。当然、ストレスは溜まりますよね。
休みの日に自分だけ外出していたりしたのなら、ときどき子どもを預かって、一人で好きなことができる時間を作ってあげてみてください。
話を聞いてほしい
疲れている仕事終わりに、世間話を聞きたくないと思う気持ちもわかります。しかし女性のなかには、感情を言葉に乗せて伝えたいと思うかたも少なくありません。
聞いてあげるだけでもいいですし、聞いてるフリでも、適度に相槌を打つのでもOKなのです。重要なのは「話を聞く姿勢」を見せること。会話の際は少し意識してみてくださいね。
お互いに忙しいと、1週間口を利かないという夫婦もいるでしょう。これだと、すれ違いが起こり、不仲や離婚に繋がる可能性も大きくなります。
筆者の家では夫とは毎日必ず15分は会話をすると決めており、何もなくても適当にコミュニケーションを取るようにしています。こうしたちいさな積み重ねが、よい夫婦を長く続けることに繋がっていきますよ。
以上が、妻が「実は夫にしてほしいこと」でした。より円満な夫婦関係を築くためのヒントになったら幸いです。
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