彼女が何気なくいっている言葉でも、彼氏の心を掴むことがあるようです。きょうは、筆者の周辺の男性から聞いた「彼氏が彼女にこんなことをいわれたら嬉しい」「これをいわれたら可愛い!」と思うひとことを厳選してご紹介。
「彼女にいわれたら落ち込む…」といった声があがった言葉も解説しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。
彼女からいわれたら嬉しい夜のひとこと
1.お泊りデート中の「そっち行ってもいい?」
彼女とのお泊りデート。夜に寝る前に「そっち行ってもいい?」と彼女にいわれたら彼氏は胸キュンするそうです。
同じベッドで寝ていても「そっちいってもいい?」といいながらくっつかれたら、パートナーはたまらないもの。寂しがり屋な彼女を愛おしく思い、ずっと一緒にいたいと思うのかもしれませんね。
2.お酒を飲みながら「きょうは飲みたい気分なの」
普段あまりお酒を飲まない彼女が、お酒を飲んでほろ酔いで寄りかかっていたら「可愛いな」と男性は思うそうです。
あからさまにやるとドン引きされますが、彼氏にどうしても甘えたい、イチャイチャしたいときに使うと効果的。特にいつもは真面目でしっかり者の彼女がこれをやったら、そのギャップにやられるでしょう。
3.寝る前の彼女からの電話で「声が聞きたくなったの…」
寝る前に彼女からの電話。恋人なら「声が聞きたくなった」というのは、ちゃんとした電話の理由だと思います。
「寂しいという理由だけで彼女に電話をかけるのは申し訳ない」と思っている彼氏には嬉しいもの。眠る寸前でムニャムニャした感じの彼女と話すのを嫌う男性は少ないと思います。ただし、彼氏が仕事などで忙しいときにするのはやめましょうね!
4.デートの帰りの「まだ帰りたくないな…」
これも、男性がいわれたら胸キュンするフレーズ。盛り上がったデートで「きょうはまだ帰りたくない…」「離れるとさみしい」といわれると彼女を恋しく思うそうです。
お泊りしていってもOKな日にいわれるとさらにキュンとくる言葉。そのまま朝までずっといてくれるかも。
5.仕事から帰宅したときの「お疲れさま」
仕事から帰ったタイミングで彼女から「お疲れさま」といわれるととても嬉しいもの。特に1人暮らしや遠距離のカップルでこのフレーズを使うと、一気に疲れや仕事のストレスも吹き飛ぶみたい。どんなに疲れていても、彼女からの労いの言葉は最高の癒しといえるでしょう。