気になる女の子と夜を一緒に過ごしたい。そうなると、いかに雰囲気を作って口説くかがポイントになってきます。彼女にしたい女性がいるのなら、いきなりカラダを重ねるように誘い込むのではなく、ハートから掴まないとついてきてはくれません。
そこできょうは、元風俗嬢で現役チャットレディとして多くの男性と接してきた筆者が、過去に「夜の雰囲気作りが上手だな」と思った男性たちのワザをご紹介。
夜の雰囲気づくりテクニックや思わず身を委ねたくなる誘い方、雰囲気ぶち壊しの誘い方などなど、「奥手で上手に女の子を誘えない」「誘いかたがわからない」という男性は要チェックです!
口説き落とすのなら、ムードづくりは大切

image by:Unsplash
女性を口説くには雰囲気づくりが大切。なんとなく甘い感じになれる、イチャイチャしやすい空間を作りましょう。人目があるところなら、イルミネーションや夜景が綺麗なところ。ベタなところなら、夜のデートスポットもありですね。
ただし、恋愛ゲームや恋愛漫画で男性キャラクターがいっているような言葉はドン引きされる可能性も…。また、大人な雰囲気の場所が苦手な女性もいるので、無理なお誘いをかけることも控えてくださいね。
相手のことを思いやって行動することは、誰かを誘ううえで重要なことです。
女性をメロメロにするにはここからはじめてみて

image by:Unsplash
付き合いたての彼女や、これから付き合おうと考えている女性を自分にメロメロにさせたい。好きな女性が自分にぞっこんになってくれたら、最高ですよね。ここで筆者がキュンときた「夜の雰囲気づくり」を4つご紹介します。
1.動きのテンポをゆっくりめに
女性はスカートやヒールなど、動きにくいものを身に着けているときもありますよね。スニーカーを履いているときのようにさっさと歩けないことも多いでしょう。
そのため、歩くスピードや食事など何から何までゆっくりと相手の女性のペースに合わせてあげてください。急がせると、メイクや髪型が崩れてしまったり、女性に気遣いのできない男性だと判断されてしまいます。
余裕があって、のんびりと行動できる男性の方が、女性を口説き落としやすくなります。筆者が知る男性のなかでも、ゆっくりお茶を飲み、じっくり話を聞いてくれる人のほうが「よく話聞いてくれるし、このまま夜まで一緒にいてもいいかな」なんて思うのです。
男性の動きを見て、「早くにカラダの関係を求めているのかどうか」をチェックする女性もいます。バタバタと忙しなく大雑把に動く男性なら、関係を進めるのも早めな傾向があります。
2.薄暗く照明が淡い場所
明るいところでは落ち着いた感じを演出できず人も多いので、なかなか「オトナな気分」になりにくい。騒がしい場所で口説かれても何をいっているのか聞こえませんし、全く女心をわかっていないと思われます。
さらに日中は恥ずかしがってしまい、イチャイチャするのも苦手な女の子もいますし、そんな気分にならない人も…。
しかし、薄暗く2人きりになれる場所なら、男性の言葉が自然と甘く聞こえたりするもの。照明の明るさ、演出ひとつで気持ちが変わるって不思議ですよね。