元No.1ホステスがこっそり教える「愛され、許され、尽くされる女」になる方法

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こんにちは。無料メルマガ「秘密の恋から結婚へ　永遠に彼のナンバーワンになれるメール講座」で、大好きな彼から１番に選ばれて、その後もずっと愛され続ける女性になるためのhow toをご紹介している伊藤翠です。

きょうは私の12年間のホステス経験から得た、女性が男性に「愛され、許され、尽くされる」ためのコツをお伝えします。

「愛され、許され、尽くされる女」の考え方

私は18歳から30歳までの12年間、ホステスとして働いていて、移るお店移るお店でナンバーワンになってきました。

私たちホステスのお給料は、自分のお客様にご来店いただくこと以外に、お店の中であけていただくお飲み物のお値段によっても変わってきます。

お店には1杯2,000円のドリンクから、1本数十万円のシャンパン、1本何百万円するワインまであります。

差額も凄いですが、お給料への反映のされ方も凄いんです。だから、やっぱり高い飲み物をあけてもらいたい。でもお客様に強引にあけてもらうことも、無理をさせすぎるわけにもいきません。

それで、どうしていたか。

それは、目の前のお客様は、「これくらい、できる人」と心から信頼するんです。「あなたなら、できるはず」この気持ちです。

「あなたは、すごい人なんだから、きっとこれくらいのお値段の飲み物は、あけられるはず」という気持ちで、飲み物を提案したり、お願いしたりしていました。

言動の節々にそういう気持ちを乗せたり、時にはストレートに言葉にも出していました。「だって、○○さんはできちゃうんだもん」「○○さん、優しいんだもん」って。

文字にすると、鬼みたいですね。でもこの信頼に、男性は応えようとしてくれるのですよ。

お客様と彼に向けるものとは違いますが、お客様にも愛情と尊敬を持って接していました。

彼の愛を受け取り、信頼し、心を開こう

大好きな彼に嫌われてしまうことが怖い気持ちは、多かれ少なかれ誰でも持っています。

でも嫌われたくない気持ちが大きすぎて、自分がダメだと思い込んでいるところを隠そうとしたり、いい子でいようとしたりすると、彼のことを、「こんな私を愛してくれるはずがない人」として扱ってしまいます。

自分で「こんな私は愛されない」と思っているから、相手は「こんな私を愛してくれるはずがない人」となってしまうのです。これでは彼への信頼はないし、それは相手にも伝わってしまいます。

彼が近くにいてくれるということは、あなたに好意や愛を感じているということ。

それなのに、愛情を受け取ってもらえないと、「俺は信じてもらえないんだ」と無力感を感じてしまい、受け取ってもらえないものは、そのうち渡すことをやめてしまいます。

男性は、女性に認められることを嬉しく感じます。そして、信頼されると自信がつくし、その信頼に応えたい！と強く思ってくれます。それが彼女からなら、余計に強くです。だから、「私の彼は、どんな私でも愛せてしまう素晴らしい人なんだ」と、信頼して、あなたを開いてみてくださいね。

彼を信頼することは勇気がいることだと思います。

でも、それが「彼を愛すること」になる。ということに目をむけてみると勇気が出やすくなりますよ。

• image by:Unsplash
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