「夜のマッサージ」体験レポ
指圧マッサージ
まずはオイルなしでのマッサージから始まります。よくある、ほぐしマッサージです。基本的に指圧マッサージは、バスタオル越しか、服のうえから行うことが多いです。
この指圧部分の工程は、施術者によっては省かれてしまう部分でもあります。指圧マッサージがあったらラッキーくらいに思っておきましょう。
また、指圧マッサージをやってもらう際には、遠慮なく自分の凝っている部位を言ってしまいましょう。凝っているところをほぐしてもらうことで、自然とリラックス状態になることができます。
オイルマッサージ
指圧マッサージを終えたら、オイルマッサージへ移行します。よくある、リンパマッサージです。オイルは水溶性オイルや、植物性オイルを使うのが一般的です。
まれにローションでマッサージされる施術者もいます。しかし個人的には、ローションはすぐに乾いてしまうためオススメしません。
夜のマッサージを受けてみたいかたで、塗布するものが何かわからず心配なかたは、事前に聞いて確認しておくかオイルを持参するのもいいかもしれません。
私のオススメは、植物性オイル+アロマです。オイルマッサージでは、先ほどの指圧マッサージでほぐした部分を、ゆっくりとオイルを使って流していきます。
先ほどまでは服やタオルなど布越しで施術されていましたが、ここからは直接地肌に触れながらの施術となります。相手の手の温度がダイレクトに伝わってくるので、この時点で少しずつ興奮してきます。
「(まだオイルマッサージだから、触られない)」と思いながらも、「(もしかしたらちょっと触ってくるかも?)」という淡い欲望で頭がいっぱいになります。