夜のマッサージ
オイルマッサージをある程度施行したところで、いよいよ夜のマッサージへ移行します。オイルマッサージから夜のマッサージへは、自然な流れで移行することが多いです。
手つきがふっと変わり、さっきまで流すようなタッチだったのが、優しく触ってるのか触ってないのかわからないくらいのフェザータッチへ変貌します。変わった瞬間は、くすぐったい感覚になることが多いです。
しかし、ここはグッとくすぐったさを堪え快楽に変わるのを待ちましょう。くすぐったい感覚から快楽に変わった瞬間、どんどん心地良さがあふれ出てきます。
ここからは、本格的な攻めが始まり、フェザータッチでマッサージ。さらに施術者は、ゴットハンドだけでなく舌も使いながら快楽の底に沈めてきます。
相手は自己の欲求を完全に遮断し、施術をするプロです。欲求を遮断した施術者の焦らしによって、わたくし我を忘れてしまいました。何度となく絶頂の彼方へ「Here we go!」してしまったことは誰にも言えない秘密でございます。
触ってほしくない部位があれば、事前に言っておくことがオススメ。いざ、マッサージが始まってしまうとなかなか言いだしにくいものです。また、人によっては嫌がっている動作を感じていると勘違いされてしまうこともあります。
夜のマッサージを体験する方法
以上が、関根が体験した夜のマッサージ体験でした。ここまで聞いて、少しだけ体験してみたいと思った本能に正直なかたは、少なくないでしょう。
夜のマッサージを安全に体験する方法は2つあります。ひとつは専門店を利用すること。もうひとつは、パートナーに技術を習得してもらうことです。次のページから詳しく解説しましょう。