ラブラブ夫婦の「休日の習慣」6つ
新型コロナウイルスの流行により、休日もステイホームで過ごすことが増えました。そんな生活のなかで、夫婦仲がますますよくなっていっているという仲良し夫婦は、どんな風に休日を過ごしているのでしょう?
1.「洗い物じゃんけん」をする
共働きの仲良し夫婦は、「普段から家事は分担して行っていますが、休日になると、お互い嫌いな洗い物はじゃんけんで負けた方がしている」といいます。ただ家事をこなすだけではなく、遊びを取り入れることで、嫌いな家事もちょっぴり楽しくなりそうです。
2.普段しない方が料理担当になる
どちらか一方に家事の負担が偏っていては、不満が溜まっていくもの。ともに料理が好きではないという夫婦は、平日は妻が、休日は夫が料理担当をしていると教えてくれました。「意外と彼はこだわりをもって、手の込んだ料理を作ってくれるんですよ」と妻。そんな妻へのおもてなしの気持ちも円満の理由なのかもしれません。
3.ひとりでできることをふたりでする
「ATMへ入金をしに行ったりスーパーに買い出しに行ったりするなどの、ひとりでもできるちょっとしたお出かけをあえてふたりでする」という夫婦も。
普段ひとりでしていることをふたりでするだけで、自分だけでは目に止まらなかった商品に出会えたり、寄り道をしていままで気づかなかったお店を見つけたりと、新しい発見があり、新鮮で楽しいそうです。そんな何てことのないちょっとした時間が、ふたりの愛を深めてくれるのかもしれませんね。
4.一緒に植物のお世話をする
「平日は、夫婦どちらかが空いている時間に水をやる程度ですが、休日は、一緒に植物の成長を楽しんだり、お手入れをしてあげたりします。植物はお手入れしてあげるとすぐ変化を見せてくれるので、夫婦の会話のネタにもなりますし、植物が増えるほどに家が心地よい空間になっている気がするので、自然と夫婦間でも柔らかい雰囲気が出て来たんじゃないかと思います」という声も。
ペットを飼うとなると大変ですが、植物なら育てられそうだというご夫婦もいるのではないでしょうか?
5.おいしいものと出会う
仲良し夫婦は、食の趣味が似ていることも多そうです。「インターネットで検索して、おいしいと評判のお店に食べに行ってみたり、コンビニでお菓子の新商品を買って一緒に食べる」と答えてくれたのも、周囲が羨むほどのラブラブ夫婦。共通の話題に事欠かず、手軽に無理なく楽しめる。生活の中で必須項目である「食」だからこそ習慣にしやすいといえそうです。
6.ふたりでゴロゴロする
休日だからこそできる「一緒にごろごろ」。ごろごろしながら一緒に映画を見たり、同じ漫画をひたすら読み進めたり、一緒にお昼寝をしたり…。ゆっくりな時間を一緒に過ごす事でリラックスできる関係になっていくのかもしれませんね。
仲良し夫婦の休日の習慣を見てみると、日常的に行なっていることを、休日は役割を交換したり、ひとりでできることをふたりでやってみるなどして日常をより楽しく過ごしていることがわかりました。
朝・夜・休日の習慣はいずれもすぐに実践できそうなことばかりなので、ぜひ夫婦で試してみてくださいね!数日後、いまよりもっとラブラブ夫婦になれているはずですよ。
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