こんにちは。いえることからいえないことまで、大体のことは網羅してきた自称・変態ライターの関根です。
さっそくですが、想像してみてください。あなたはいま、国宝級の美女とデートする約束にありつけました。告白をして彼女になってもらうには、このデートで告白するしかありません。
なんといっても国宝級の美女ですからね。次のデートをしようもんなら予約5年待ちです。そんな女性に告白をするには、どの場面が一番よいと思いますか?
会話が盛り上がっているとき?映画を見た後?デート別れ際?残念ながら、すべて違います。私が思う、もっとも告白に最適な場面は、ディナータイムです。
今回は、女性をオトすならディナータイムが最適な理由と、さらに具体的な条件をお話しましょう。
女性をオトすにはディナーであるべき3つの理由
人間は3大欲求を軸にして生きています。そんな3大欲求のひとつである「食」を、恋愛に生かさない手はありません。
食欲が満たされたときに待っているのは、恋愛成就のための第一歩。この記事を読んで、狙っている女性への告白の成功率を上げましょう。
1.いい男を演じやすい

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食事は、基本を押さえれば誰でもいい男を演じることができる、いわばボーナスクエストです。このクエストを大いに活用し、相手の女性に自分がいかにいい男であることをアピールしましょう。以下に具体例を挙げます。
- 事前に彼女の好きな物をリサーチしておくマーケティング能力
- リサーチしたお店を的確な日程・時間帯に予約しておくスケジューリング能力
- ドアを開けるなど、レディファーストを演出
- すぐにでも両親に紹介したくなるような食事マナーのよさ
- さらりとお会計を済ませておくスマートな振る舞い
- 店員さんとも変わらず丁寧に接することができる大人の経験値
特に店員さんへの対応は、普段の振る舞いがでがち。その姿から付き合った後も大切にしてくれそうか、関係性の薄い他者にも気を遣えるのか…など、意外と女性はチェックしているのです。
これだけで数冊の書物ができるのではないかと言うくらい、食事の場面だけで数々のいい男アピールができます。
2.幸せホルモンの分泌を有効活用

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食事をすると、脳内で「セロトニン(通称:幸せホルモン)」とよばれる神経伝達物質を増加させます。このセロトニンには、明るくて幸せな気持ちにする作用があるんだとか。
そのため、ほかの場面で何か提案されたり頼みごとをされるときと比較すると、食事中のほうが成功率が上がる傾向にあります。このホルモン分泌を利用し、告白という名の議題を提案してみましょう。
ちなみに、はらメディカルクリニックによると幸せホルモンが分泌されるのは、お肉や、豆腐・納豆・大豆・みそなどの豆製品、ごま・アーモンド・落花生・くるみなどのナッツ類、牛乳・ヨーグルト・チーズなどの乳製品、卵、魚などがあげられるとのこと。これらを意識してディナーのメニューを選んでみてもよいかもしれません。
3.いつもと違う変化を演出

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人間は子孫を残すために、日々変化を求めます。普段行かないようなお店に行くことで、女性はそれを日常の変化と捉えるでしょう。
また普段と違う慣れない場所では、自然と緊張感が生まれます。それをあなたの優しい笑顔とトークで和らげることにより、女性は一気にリラックス状態となるでしょう。そのとき、相手の男性に好印象を抱く可能性も高くなるのです。