こんにちは。いえることからいえないことまで、大体のことは網羅してきた自称・変態ライターの関根です。
これを読んでいるかたは、愛するパートナーとの初めての交わり合いを終え、その出来事を忘れられず、悩まされていることとお察しします。
「あぁ、早く会いたい…。会ってあの熱い夜の試合を再会させたい…」そんな思いで、頭がいっぱいになっていることでしょう。その反面、こんな不安もあるのではないでしょうか。
「あの熱い夜のような交わり合いをもう一度誘いたいけど、相手に断られたらどうしよう。もし返信がこなかったら、その場限りの関係だったと傷付きたくない…」そんな思いで頭を抱えていることでしょう。
しかしもう大丈夫です、安心してください。このような悩みを抱えているのは、あなただけではありません。筆者の妄想調べによると、全国民の9.9割が悩んでいることです。
今回は、2回目の交わり合いのアポを取る際に、成約率を上げる方法をお伝えします。夜の交わり合い成約率100%を目指していきましょう。
はじめに…

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注意点として、男性にアポを取る場合と、女性にアポを取る場合では営業掛け方が異なります。そのため今回は男女別に説明をしていきますので、間違えずにパターン分けして覚えてくださいね。
男性から女性にアポを取る場合
筆者の周辺の女性を見てみると、ベッドを共にした男性を嫌でも意識するようになっています。これまで意識してなかった相手でも、一夜を過ごしてしまうと、どうしても意識してしまうようです。その感覚は恋に近いでしょう。心苦しいですが、今回はこの恋心を活用させていただきます。
まずは、体を交えた当日または翌日にお礼のメッセージを送ります。これは普段の営業でも必須マナーです。
…ということで、今回は営業メール風にオブラートに包んで、伝えたい思いを文章にしてみました。実際に送る場合には、真面目な文章を送ってくださいね。
○○さんへ
平素よりお世話になっております。熱い商談の担当をさせていただいた◯◯です。
先日はご多忙にもかかわらず、長時間ご対応いただき、まことにありがとうございます。サービス満点な御社の技術力にあっと驚かされた商談でした。心より感謝申し上げます。
弊社の技術面・ビジュアル面に関しまして、ご不明点や疑問点などございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
〇〇さんと交われましたご縁を大切に、より一層精進して参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。
このくらい丁寧なメッセージを送るのです。相手は、このメッセージもピロートークのひとつとして捉えます。
「こんな丁寧なお礼のメッセージまで送ってきて…。私のこと好きなのね、ふふふ」と、自分が大切に特別扱いされていることに嬉しくなるはずです。
あなたの交わり合いに難点がなければ、相手の女性からすぐに返信が返ってくるでしょう。さらにここで、必殺営業技を繰り出します。