必殺営業技

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その技とは、あえて数日連絡を断つこと。前述の通り、筆者の周辺の女性は、一夜を過ごした時点で相手を意識するようになるかたが多かったのです。加えて、先ほどのような丁寧なメッセージを送れば、好印象を抱くはず。
それなのに、なぜか連絡が途絶えてしまった。女性は焦りに焦るでしょう。こちらに落ち度があったのか?ヤリ目ならあんな丁寧すぎるメッセージは残さない。どうしたんだろうか。まさか事故にでも?
…なんて無限妄想列車が独り走りすることは目に見えています。連絡が断たれた数日は、いろいろな意味であなたのことで頭がいっぱいになるでしょう。
連絡がきていないか携帯を何度も何度もチェックしてしまう姿は、まるで甘酸っぱい青春ドラマの主人公のようです。そして、数日ほど連絡を断ったら何事もなかったかもように返信します。
その際は「出張で連絡が遅くなりました」などの、それらしい理由をつけて連絡しましょう。すると、不安だった女性の心は安堵に満ちあふれ、いまだったら何でもOKしちゃうわよエリアに突入します。
このチャンスを逃さないように、すぐに2回目の交わり合いのアポを取りに行きます。
アポが取れないNG言動

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ここで注意したいのが、1回目の交わり合いが忘れられないことや、また交わりたいと思っていると言わないこと。たとえそう思っていたとしても、その思いは墓場まで持っていくのが紳士ってもんです。
女性はその言葉を聞くや否や、「え?ヤリ目リピート?」と勘違いしてしまい、いままで高めていた気持ちが一気に冷めてしまいます。アポを取る際は、必ずデートという名目でお誘いしましょう。