昔の男と比較しない
チェリーくんが一番恐れていることは、元彼との交わりと比較されてしまうことです。もしあなたが比較しようもんなら、相手のプライドがズタズタ、嫉妬で怒り悲しみ狂うのは目に見えています。
昔の男と比較するなんてもってのほか、相手が心配そうにしていたら、たくさん褒めて自信をつけてもらいましょう。
思ってもいない否定的ワードは言わない
女性はどうしても、行為中に気持ちが高まると「いやっ」「ダメ…」など、思ってもいない否定的なワードが口から出てきてしまいがち。何度か経験されてる人なら察してくれますが、チェリーくんは「え!ダメなの!嫌なの!?」と間に受けてしまいます。
チェリーくんが成長するまでは、否定的なワードは使わず「そこ気持ちいい」と素直な気持ちをフィードバックしましょう。
お互いを責めない
初めての行為の際、緊張で相手のゾウさんが大きくならないことはよくあることです。その際に自分を責めてはいけません。いくらあなたが世界中の男を魅了する女性であっても緊張には勝てません、これは仕方がないことです。
逆も然りです。「これだけ魅力的な私を目の前に、何で大きくならないの!」と相手を責めてはいけません。いくらあなたのことが世界中の誰より愛していても緊張には勝てません、これだけは歴史上の人物ですら諦めてきたことです。お互いを責めず、ゆっくりと慣れていきましょう。
いかがでしたか?いままで話してきた内容は、技術的な面が多かったので、最後に一番重要なことを言います。二人の愛を育むために一番重要なのは、お互いが楽しむことです。
カップルの数だけ、交わり合いの形があります。交わり合いに正解はありません。世間では「変わった交わり合い」であったとしても、ふたりがそれで愛を感じるのであれば、それでよいのではないでしょうか。
なので「自分がリードしたりサポートするなんて自信ない」なんて気負いする必要はありません。たっぷりとお互いが愛情表現をして、まずは楽しんでみてください。そして、事が終わったら「またあなたとこういうことがしたい」とささやきましょう。
その一言が、頑張った彼のご褒美となるでしょう。ふたりの愛で世界が救われる世の中になることを祈っています。
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