真っ暗なのに「好き」と言ってくれないこと

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プライドがある。性格的に恥ずかしがり屋だから仕方がない。そんなふうに、彼女に「好き」と簡単に口に出せないさまざまな事情があるのかもしれません。
しかし、愛し合う夜ですら「好き」と言ってくれないのであれば、彼女は心の底からがっかりしてしまいます。
表情もよくわからない暗がりのなかで、しかもお互いに衣服を身に着けていないのにも関わらず。それでいて、「好き」と言葉に出すのは照れくさいってどういう感覚なのと彼女は涙が出そうになるほど虚しくなってしまうのです。
よく、男性は言葉より行動で愛情を伝えるといいます。しかし、年齢の若い女性や恋愛経験の浅い女性には、行動で愛を感じることはまだまだ難しい視点。「私のこと好き?」と愛の言葉を彼氏に催促してしまう彼女は、シンプルに不安なのです。
男性からすると、女性が好きという言葉を自分に言わせようとする姿に恥ずかしさやめんどくささを感じてしまうかもしれません。しかし、聞かれる前に彼女に自分の気持ちをひと言でも伝えてあげれば、ますますふたりの絆が深まっていくはずです。
すぐに朝がきて、彼氏と再び離れ離れになってしまうこと

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彼女が「夜」にがっかりしていることは、寝てしまったらすぐに朝がきて、彼氏と再び離れ離れになってしまうことです。
勉強や仕事が忙しい彼氏と週末にしかデートできないからこそ、ずっと一緒にいたいと思っている彼女は多いもの。彼氏とカラダを重ねる時間は幸せである一方、「でもすぐに朝がきてしまう…」と、彼女は切ないガッカリ感に襲われてしまうわけです。
次に会えるのはいつになるんだろう?また仕事ばかりの毎日が始まって、一週間も離れ離れにならなきゃいけないのがつらい。彼氏とロマンチックな夜を過ごしながらも、彼女は「ふたりのいま」が刹那的な時間に思えて、さらに悲しくなってしまいます。
彼女の切ないがっかり感を埋めてあげるには、彼氏から次の約束を提案してあげるのがおすすめ!自分も次に会えるまでの離れ離れの時間が寂しいと伝えてあげれば、彼女は自分と同じ気持ちでいてくれるんだと安心します。