こんにちは。いえることからいえないことまで、大体のことは網羅してきた自称・変態ライターの関根です。
これを読んでいるあなたには、「ベッドの友達」(以下、ベッ友)はいますか?今回の記事でいうベッ友とは、夜の営みを楽しむことを目的とし、交際しているパートナーの関係を指します。
この説明を聞くと、「なんだかいけない関係な気がする…。ベッ友がいるなんて公に言えない」とマイナスなイメージをもたれるかたが多いかと思います。しかし、筆者は決してそうは思いません。
周囲の人を傷つけず、お互いが心から納得したうえで、あえてベッ友という形を取るのであるならば、素晴らしい関係だと思っています。そこできょうは、筆者のベッ友事情についてお話ししましょう。
ベッ友は「かわいそう」なのか?

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ベッ友と本命の違いはさまざまですが、そのひとつとして恋愛感情の有無があります。ベッ友という関係に、恋人のような恋愛感情が存在することは少ないです。
一見、「ベッ友は何だか都合のよい関係みたいでかわいそう」と思うかたもいるかもしれませんが、それはどちらか一方に恋愛感情がある場合。
先述した通り、周囲の人を傷つけず、お互いが納得した形であるならば、ベッ友という関係は可能性が無限大に広がる素晴らしい関係です。
逆に言ってしまうと、どちらかが関係に納得していない場合は、お互い苦しむ関係になるだけですのでやめておきましょう。
最重要条件は?

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きっとみなさんが想像するベッ友は、男女がノーマルな夜の営みをする行為を思い浮かべることでしょう。もちろん、そちらのほうが至って定番な関係です。しかし筆者は違います。
筆者は、もう数年も“性の世界”にどっぷりと浸かっています。そのような界隈にいるのですから、もちろんベッ友も存在します。
筆者が思うベッ友というのは、恋愛感情を持ち込まないカラダだけの関係であることも条件のひとつですが、それよりも“非現実的な楽しさを共有できるかどうか”がもっとも重要な条件だと思っています。
ここからは、筆者の少し変わったベッ友事情をご紹介していきます。どうぞ気持ちを楽にして、テーマパークに来たかのような感覚で楽しんでいただけたら幸いです。
さあ、変態カチューシャは付けましたか?それではここから、夢と書いて変態と読む世界へ誘いましょう。