10 件突然ですが、みなさんは人に話していない“秘密”はありますか？
先日、筆者が6人でオンライン飲み会をしていたときのこと。「実は本職だけでは生活を下げなくちゃいけなくなってきたから、最近ガールズバーの仕事と掛け持ちを始めたんだよね…」と、友人Rちゃんが話し始めると、「私もいろんなガールズバーで体験入店を繰り返してるよ」とHちゃんも告白。
ガールズバーやキャバクラ、ホストなどのいわゆる「夜のお仕事」は、お客さんを楽しませる話術や気遣い、マナーなどさまざまなところでかなり高いスキルを求められるお仕事というイメージを持っていたので、実際に身近で働いている友人が2人もいることに驚きました。
そんな話を聞いていると「実はみんな言わないだけで、いろいろな経験をしているのでは？」と興味が沸いたので、今回は20代〜50代の男女30人（男7：女8）に「ぶっちゃけ○○したことある？」のアンケートを実施！
浮気や風俗利用など、普段友人には聞きづらいような男女のリアルを聞いてみました。
ぶっちゃけ、夜の仕事を経験したことはある？
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まずは「ぶっちゃけ“夜の仕事”の経験はありますか？」という直球の質問に対して、30人中7人が「はい」と回答しました。
「はい」と答えたかたにきっかけを聞いてみると、意外な事実も判明！なんと「お客さんと付き合った」というかたが7人中2人もいたんです。さっそく回答を詳しく見ていきましょう。
- 「本業は別にしており、副業として銀座のクラブで約2年間働きました。ネットで見つけたのがきっかけでしたが、とてもよいママさんとお客様だったので、楽しい思い出です。はじめた当時はパートナーはいませんでしたが、実はお客さんと付き合ったりしていました（30代女性）」
- 「結婚しているときに、風俗で働きました。きっかけは旦那と離婚寸前、仕事もうまく行かず、何もかも投げ出したくなったからです。もちろん誰にも話していません（30代女性）」
- 「キャッチの人がおもしろくて、酔った勢いでキャバクラとソープで働き始めました。稼ぎがよく生活水準を落とせなくなったので、しばらく続けていました（30代女性）」
- 「ディズニーランドで遊ぶお金を稼ぐために、キャバクラでキャストとして働いていました。彼氏も知っていました（30代女性）」
- 「学生時代でお金がなく、効率よく働けて華のあるイメージだったので、キャバクラでバイトをしました。パートナーもいましたが、バイトについては話していません（30代女性）」
「10年ほど前に、風俗店で働いていました。きっかけは、当時働いていた会社のお給料の少なさです。始めた当時はパートナーはいませんでしたが、途中でお客様と交際を始めたので、1年ほどパートナーのいる状態でお仕事をしていました（30代女性）」
ちなみに、冒頭でお話した筆者の友人2人は「アイドルの舞台にたくさん行きたいのと、自粛期間中にちょっとした美容整形をしてみたいから」「ほしいブランドバッグを買うため」というのが、夜の仕事を選んだ理由だそう。
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