こんにちは。いえることからいえないことまで、大体のことは網羅してきた自称・変態ライターの関根です。
突然ですが、質問です。夜の営みをする際、自分のサイズを気にしていますか?よく「サイズがちいさいから自信がない」という声をお聞きしますが、実は女性にとってサイズはそんなに重要ではありません。
このような、夜の営みにおいて男性側が勘違いをしていることって意外とたくさんあります。よかれと思っていた行為が、女性にとってはありがた迷惑になっている行為かもしれません。そして悲しいことに、それらを彼女のほうからカミングアウトする事例は少ないです。
しかし、もう安心してください。きょうは男性側が勘違いをしていることを10項目ご紹介!その勘違いを彼女に問うことなく知ることができます。
そして、彼女が「本当はこうしてほしい」と求めている行為や思いを知ることで、2人の愛がより深まることは間違いないでしょう。ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。
勘違いしている10のことを徹底解説
キスは最初だけでいい?

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よく、キスは夜の営みの導入のみに使われる行為だと思われがちですが、それは誤り。女性は最初だけでなく、常にしたいと思っていることが多いです。
それを表しているのが、夜のビデオ。男性向けとされているもののキスシーンは冒頭部分のみであるのに対し、女性向けとされているものは暇さえあれば唇をつつき合っています。
営み中は、唇に何かしらの物体が常に付着していることを意識して行為を行うとよいかもしれません。最初だけではなく常に重ね合いましょう!
夜の営みの主役はだれ?

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「彼女と夜の営みをするならとにかく気持ちよくなりたい!」そうですよね、その思いは筆者がしっかりと受け止めました。
ですが、目を覚ましてください。夜の営みはあなただけが主役ではありませんよ。自分よがりな営みほど、パートナーが「つまらない」と感じる行為はありません。相手を思いやることを一番に考えましょう。
また、とにかくパートナーを優先すればよいというわけでもありません。あくまで、主役はふたり。お互いがお互いを思い合いながら、いっしょに楽しむ気持ちが大切です。
体で繋がっているから言葉はいらない?

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「俺たちは体で繋がってるから言葉なんて必要ない」と思っていませんか?
テレパシー訓練を30年程積んだふたりであれば、たしかに言葉は必要ないかもしれません。しかし、そうでなければ、夜の営みのときこそ言葉かけが非常に重要となってきます。
「痛くない?」「寒くない?」などの気遣い系の言葉かけや、「可愛い」「気持ちいい」などの実況系の言葉かけをすることで、お互いが相手をどう思い、どう思われているのかを知ることができます。
短い言葉で構いませんので、営みの際に言葉かけを忘れないようにしましょう。