こんにちは。いえることからいえないことまで、大体のことは網羅してきた自称・変態ライターの関根です。
今回は、普段さまざまな夜の経験をしている筆者が「これはうまい」と思わずうなったテクニックをご紹介します。
そのなかには仕事で女性用マッサージをしているような、いわゆる“プロ”が使っているテクニックも…!これらを習得することで、夜の試合がより熱くなることは間違いありません。
日常的に使えるテクニックから非日常的なテクニックまであるので、最後まで一文字一句逃さずご愛読ください。
テクニック1.パウダーマッサージ

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1つ目のテクニックは、パウダーマッサージです。
「パウダーマッサージ?聞き慣れないな」と思ったかたはたくさんいるかと思います。私も最近まで、こんなテクニックがあるなんて知りませんでした。
これは、女性用マッサージを体験した際に施行してもらったテクニック。普通のマッサージであれば、しっかりと肌に触れて揉んだり摩ったりしますが、パウダーマッサージは違います。
パウダーマッサージは、ベビーパウダーのようなサラサラとしたパウダーを手につけた状態で、触れるか触れないかのタッチを主としたソフトなマッサージ。いわゆる、フェザータッチでのマッサージのことを指します。
パウダーを手につけてマッサージを行うことで、普段触れられる感覚よりも敏感に感じてしまい、快楽を味わうことができました。
はじめはくすぐったい感覚ですが、パウダーマッサージをやっていくうちに段々と体をよじらせてしまうほど、フェザータッチの虜になっていきます。
パウダーマッサージは、揉んだり摩ったりするなどの力を入れる必要がないため、長時間攻める際に重宝されるテクニックです。実際に筆者もこのテクニックを体験した際には、かなりの時間焦らされて悶絶の嵐でした。
そのときの心境は、もう少しこのフェザータッチを楽しみたい反面、早く激しく触れて欲しい気持ちで葛藤していました。
家でパートナーと行う場合は、薬局に売っているベビーパウダーで代用するとよいそうですよ!
テクニック2.必ず決め込むゴッドフィンガー

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2つ目のテクニックは、必ずHitポイントを決め込んでくるゴッドフィンガーです。
筆者は、夜のファンタジービデオでしか存在しないと思っていたゴッドフィンガーに、一度だけ出会ったことがあります。そのかたの指使いはまさに神の所業でした。
まず、上半身を触るとき。指先が触れるたびにビビビっと電気が走るような感覚に襲われ、常時悶絶していました。さらに、下半身を触られたときは、気持ちのよいスポットを的確に当ててくるのです。このときだけは、何度も天国が見えました。
よくよく観察すると、そのかたはゴッドフィンガーをほとんど動かしていませんでした。少し左右や縦に動かすだけで、こんなにも気持ちのよいものなのかと驚いたのを覚えています。
的確に相手のHitポイントを捉えることができるのは、やはりある程度数をこなしているのか、才能なのか…いまだにその事実は迷宮入りのままです。