5.ずっと無言

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普段から会話が少ない夫婦にありがちなのが、ベッドでスキンシップを楽しむときになっても無言が続くことです。
もちろん黙っていることそのものがいけないわけではなく、無駄なおしゃべりはかえって妻のテンションを下げることもありますが、何も言葉がないまま触れられるのは気まずさを感じます。
そんな場面で何を口にすればいいか悩むときは、「いつもありがとう」と感謝の言葉を贈ったり「こうしていると落ち着く」と気持ちを伝えたり、それだけでも妻の心は和らぎますよ。
6.妻のリアクションを見ずに動く

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妻に満足してもらいたいと思うと、つい自分の動きばかり気にしてしまい、妻のリアクションを見逃します。
焦る気持ちがあっても、スキンシップはお互いの気持ちが一緒であることを確認する大切な機会であり、妻の状態を無視するようではガッカリさせてしまいます。
かといって、しつこく「どう?」「大丈夫?」など質問するのも冷めるので、言葉に頼るのではなく妻の表情や瞳で確認する余裕を持ちたいですね。
7.愛情を感じる言葉がない

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ずっとともに過ごしてきた妻に、改めて「好きだ」「愛してる」と言うのは恥ずかしいかもしれません。それでも、愛の言葉がないまま触れるだけのスキンシップは、妻にとって心が満たされないだけでなく、自分も伝えるのをやめようと思わせます。
思いは言葉にしないと届きません。「ありがとう」「お疲れさま」と同じく、「愛してる」もふたりの絆を強くするために忘れてはいけない大切な言葉。スキンシップを楽しむときは必ず口にしたいですね。
ベッドで過ごす時間は、慌ただしく過ぎる日々を忘れてふたりの世界に没頭したいもの。妻が一番悲しいと思うのは、ふたりでいるのにこちらを見てくれない夫の姿です。
スキンシップはただ触れればいいものではなく、力加減や触れかた、かける言葉までのすべてが、ふたりの愛情やベッドタイムの満足度に結びつきます。妻の口から自然に「愛してる」という言葉がこぼれ出てくるよう、ぜひやさしい触れかたや言葉がけを意識してみてくださいね。
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