裸を見せることに抵抗がなくなってしまった
相手の目の前で下着姿になったり、裸でうろうろしたりするのが習慣になってはいませんか?お互いの身体に慣れてしまい、そのうちときめきを感じなくなってしまいますよ。むしろ「やめてほしい」と嫌になるかもしれません。
最初は着替える姿を相手に見られないよう、お互いに気を使っていたはずです。しかし一緒にいる時間が長くなれば、裸を見せることへの抵抗がなくなっていきますよね。
だからといって堂々と開き直ってはいけませんよ。相手に見せないようにする配慮が大切です。「何度も見てるから、もういいや」「ドキドキしなくなっちゃった」と思われてしまうからです。いつしか誘う気も起きなくなり、レスへと進んでいってしまいます。
相手の目の前で着替えない、裸でうろうろしない、この2つを意識するだけでレス習慣を改善することができますよ!
また、下着にも気をつけましょう。ボロボロの下着をつけていませんか?「もう何年も一緒にいるしなんでもいいや」と思っているのなら、いますぐ買い替えをおすすめします。
偶然見てしまった妻がボロボロの下着を身に着けているより、セクシーで綺麗な下着を身に着けていたほうが、夫の欲を刺激できますよ。
スキンシップとってる?愛情を伝え合っていないのは危険
そもそも最近、スキンシップすら取っていない…それはレスの一歩手前。肌に触れることが減れば、自然と身体を重ねるきっかけも減っていきます。夫婦がレスになってしまう大きな理由のひとつです。
ただ、スキンシップに対する考え方は人それぞれ異なります。もともと触られるのが苦手な人もいますよね。夫婦だからといって「イチャイチャしてよ!」と強要するのはますますレスに繋がる恐れがあります。
まずは夫婦で考え方を共有すること。肌のスキンシップではなく、心のスキンシップを見直すのです。お互いがスキンシップにどのような考え方を抱いているのか、夫婦の考え方を話し合ってみましょう。
別に肌を触れ合うことに相手が抵抗を持っていないのなら、週に一度はハグをするとか、スキンシップの習慣を作ってみるのがおすすめです。
スキンシップに抵抗のある人なら、お互いの体温が心地よく感じられる適度な距離感を見つけてみましょう。
また趣味を共有したり、週末は晩酌する時間を作ったり、夫婦の時間の質を高めてみるといいですね。心の距離を遠ざけないよう気をつければ、肌のふれあいが少なくてもレスを回避できます。
愛情を伝える方法を疎かにしないことが、レスを回避する大事なポイントです。