メッセージを活用する

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「言いにくい」と感じたり、対面ではやはり恥ずかしい場合は、メッセージ機能を活用してみましょう。伝えたい内容を文字にすることで、相手に伝える前に自身で客観的に見ることもできます。
しかし、文章だけだと人によっては誤った解釈をしてしまう可能性があります。そのため、誤解されやすい内容や誤解されたくない内容などは対面で話したほうがいいかもしれません。
お酒の力を借りる
ここまで来てもなかなか性の話を切り出せないかたは、必殺奥義としてお酒の力を借りましょう。
お酒の力を借りることで普段よりも大胆になることができるため、普段は言えないような性の話ができたり、ポロリと本音を吐き出せるようになるかもしれません。
また、お酒を飲んだあとは「寝るか」「やるか」の二択しかありません(※筆者の独断と偏見です)。
お酒を飲み、性の話をしたあとで気持ちが高まり、お互いにムラムラしていたら、ほろ酔い状態のままベッドへダイブ!本音で語り合った内容を即座に実践してみましょう。
…とはいえ無理は禁物です。話せないからといって、無理して飲んだりはしないでくださいね。
3大欲求に正直になろう!
いかがでしたか?ちなみに筆者は、3大欲求である食・睡眠の話は公にできるのに、性の話はひた隠しにされている世の中に疑問を持っています。
愛するパートナーに自身の欲求を隠す必要はありません。「お腹が空いた」「洋食が好き」「眠たい」「たくさん寝たい」というような感覚で、性ももっと曝け出して、より愛を深めていきましょう。
ご紹介したもののなかには、きょうから始められる内容もあります。ひとつからでも実践してみてはいかがでしょうか。あなたとパートナーとの愛がより深まることを願っています。