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こんにちは。12年のホステス経験をもとに、無料メルマガ「秘密の恋から結婚へ　永遠に彼のナンバーワンになれるメール講座」で、大好きな彼から1番に選ばれて、その後もずっと愛され続ける女性になるためのhow toをご紹介している伊藤翠です。

きょうは、「彼のプライドを守るちょっとしたコツ」についてお話しします。

彼のプライドを守るちょっとしたコツ

image by:Unsplash

たとえば、ドライブ中。彼が車のナビの指示を間違えて、曲がるところを通り過ぎてしまったときに「いまの道、曲がるって指示だったよ」とか、彼がナビを無視して進んで迷ってしまったときに、「ナビに従って行ってみようよ」と声をかけたり…。

何気ない話で彼が勘違いしていることを指摘したときなどに、なぜか急に彼の機嫌が悪くなってしまう。

「責めたつもりもないし、いつも通りの話し方で話したのに、どうして機嫌悪くなってるの？」と思うことありませんか？こんなときは、彼のプライドが傷ついてしまったときなのですね。

男性は彼女の前では、特に「自分を大きく強く見せたい！」「見栄を張りたい！」「かっこいいところを見せたい！」「本心なんか、なかなか見せられないぞ！」と思っていることがあります。

だから、彼女にちょっとだけでも自分の意見や行動を否定されたり、自分の能力を否定されたり、他人と比較されたりすると、すごくプライドが傷ついてしまいます。

間違いを指摘されたり、ナビの通りに行こうと言われるのは、彼にとってはかっこ悪いところを見られて、自分の能力を否定されて「あんた、ほかのもっと優秀なものに頼ったほうがいいよ」と言われているようなものだったのですね。

だから、どんなときも彼のミスは、とくに大きな問題ではなかったら「知らんぷり」が一番です。

彼が自分で気がついたときにあなたも気がついたことにして、「あ、ほんとだ～」と言うくらいでちょうどよいです。

その後も、とくにそのことには触れずに、「この道、すごくきれいだと思って景色に見とれてた」とか「秋になったら、紅葉が綺麗だろうね、また来てみたい」のように気が紛れることを言ってあげましょう。

そうすると彼のプライドは守られます。そして、あなたの優しさや明るさは彼を安心させ、「この彼女なら、自然体の俺でも受け入れてもらえそうだ」と高いプライドを壊して、素直な自分を見せてくれるようになりますよ。

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