「不倫は文化」だなんて言葉があるほどで、2022年になったというにに、なくならない不倫関係。なかには、何度も不倫を繰り返すパートナーに頭を抱えている人も…。
一度サレた側になってしまうと、その心労は計り知れないものがありますよね。
愛し合って結婚したパートナーを傷つけてまで、どうして何度も不倫をするのでしょうか?きょうは、反省せずに不倫を繰り返す男女の特徴を探ってみました。
パートナーに不倫をやめさせるための方法もご紹介するので、いまお悩みの人はぜひ参考にしてみてくださいね。
1.嘘をつくことに抵抗がない、口が達者

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不倫を繰り返す人はとにかく口が達者、言い訳がうまいです。このようなタイプは息をするように嘘をつくので、不倫をしている罪悪感がありません。
さらに嘘をつくことに慣れているので、不倫をしても「適当にごまかしておけばいいや」と思ってしまいがち。
不倫へのハードルが極端に低いため、そもそも悪いことをしている自覚がなく、なかなか反省できないんですね。
2.八方美人で人に嫌われるのを極端に嫌がる
嫌われたくない=断るのが下手。ダメなことだとわかっていても、誘惑されたら打ち勝てない…。そのせいで、何度も不倫を繰り返してしまう人もいます。
キッパリ断ればいいのに、嫌われたくないからと異性の誘いに乗ってしまうんですね。
自宅で待っているパートナーのことは頭によぎるものの、それよりまずは目の前の人。後から夫婦関係に亀裂が入るというリスクより、いまこの場で人に嫌われるリスクを先に考えてしまうようです。
3.忘れっぽくて記念日や誕生日を覚えてくれない
不倫を繰り返す人は、そもそも大切な人との関係の在り方に対して、根本的な価値観が違う可能性があります。たとえば、夫婦の大事な記念日や誕生日を大して大事だとは思っていないことも…。
このようなタイプは、一緒に過ごす時間を特に大切だと思っていないので、「忘れてるよ」と指摘しても「じゃあプレゼント渡すからそれで我慢して」というような反応が返ってきがち。愛情は質より量、気持ちより金だと思っている部分が大きいです。
恋愛観が違うので、そもそも不倫の何が問題なのかもわかっていないかもしれませんね。