こんにちは、「国際花と緑のセラピー協議会」理事長の青山克子です。2022年がスタートして2週間。いよいよ本格稼働といったところでしょうか!
きょうは、年の初めの自分探し「花セラピー」をご紹介します。
『あなたが選ぶ花、それは、あなた自身です』
花セラピーとは、選んだお花にメッセージが表れる、自分探しに役立つメソッド。
もともと心理カウンセラーである私が、ストレス社会において心を癒すにはどうしたらいいの?を考え創始したセラピー(詳しくはこちら)です。早速、体験してみましょう!
6種類のお花から気になるものを選んで、2022年について考えてみよう!
以下の写真の6種類のお花から気になるものを選んで…選んだお花から2022年がどのような年になるか?がわかります!?
写真左上から
- ピンクのバラ
- 青いデルフィニュウム
- 黄色のバラ
- カーネーション
- ユリ
- 赤いバラ
「えーホントー??」と思うかもしれませんよね。花セラピーとは占いではなく、臨床心理学をベースに「現代人の心が花を選ぶ時にどのような状態になるのか?」について広く調査したデータに基づいています。
今回は、直感的に選んだお花にどのような意味があるのか?についてご紹介。2022年の1月にご自分の心のパワーがどような状態にあるのかについて、気づいてみましょう。
1.ピンクのバラ
「自分を受け入れて」
ピンクのバラは自分を責めてしまう時に飾ると癒される花です。
2022年は、あなたがあなた自身を好きになればなるほど運が開けるでしょう。
2.青いデルフィニュウム
「穏やかに、冷静に」
デルフィニュウムは、現実に冷静に向きあいたい時に効果的です。
2022年は、心の平和が保てるような時を大切にしましょう。
3.黄色のバラ
「新しい学びを楽しむ」
黄色のバラが気になる時は頭の回転が早くなっている時。
2022年は自分の知恵を発揮できる新しい分野を学んでみましょう。
4.カーネーション
「優しさを深く感じて」
カーネーションは癒し効果が高い花です。
2022年は、周りの長所をたくさん見つけ一緒に喜びあう機会を持ちましょう。
5.ユリ
「力を抜いて優雅に」
ユリが気になる時は完璧主義になってないか?見直しましょう。
あなたの魅力は自然に滲み出るもの。時にはゆだねることも大切ですね。
6.赤いバラ
「パワーをあたえる」
赤いバラが気になる時は、一歩前へ進みたい時。
思っている以上に求心力が発揮できる時とあなたのパワーを見つめてみましょう。
「生花にふれる花セラピー 」、いかがでしたか?実際の花セラピーは写真ではなく、生花に触れて自由に選び、お花を自由に生けて花作品に自分が表れているというものです。(詳しくは「マンガで分かる花セラピー」へ)
お花からのメッセージを1つのヒントとして、未来の可能性に開けた前向きな2022年の一歩を踏み出しましょう。
それでは、またお会いしましょう!
編集部より:もっと花セラピーを知りたい方は…
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