彼氏とラブラブだと思っていたけど、何人もの女の子と同時進行していたことが発覚。恋人のはずだった彼女が既婚者で夫と鉢合わせ!義母との確執と我関せずの夫、ついには激しい嫁姑バトルへ…。
そんな人生の「修羅場」は、映画や小説など自分には関係のないフィクションだと思う人もいるかもしれません。しかし、意外にも修羅場を経験している人は身近にいるよう。
今回、Webメディア「by them」は修羅場経験者から30名にアンケートを行い、「本当にあった修羅場」エピソードを伺いました。どんな修羅場だったのか?そもそもなぜ修羅場になってしまったのか?その後どうなったのか?など、気になる点をご紹介します。
体験談から浮かび上がる問題点を振り返ることで、これから巻き込まれるかもしれない「修羅場」を回避できるかもしれません。
秘密が多い彼を尾行したら驚きの光景が…

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回答者プロフィール(すべて修羅場当時)
- 年齢/職業:Aさん21歳/大学、お相手42歳/会社
- お相手との関係性:飲み会で知り合った人
- お住まい:関西エリア
まず、お相手とどのように出会ったのかを教えてください。
大学生でイベントサークルに所属していました。そのイベントサークルは定期的にイベントを開催されるほか、飲み会が月1回以上はありました。
その飲み会でたまたま隣の席になり、話が盛り上がったので連絡先を交換したのがきっかけです。
連絡先を交換したときは、「しつこく連絡先を聞いてきてちょっと怖いな」と思いましたが、酔っていたこともあり、勢いで押し切られてしまった感じはありました。
なぜ修羅場になったのですか?
結婚をしているかたでした。しかも、子どももいることがわかりました。
どんな修羅場でしたか?
半年以上付き合っていても、家に招待してくれることが一度もありませんでした。おかしいなとはずっと思っていたのですが、嫌われたくないという気持ちがあり、深く追求できませんでした。
でも、何度も「結婚しよう」といってくるので、それでも家に招待してくれないのはおかしいと思い、友達にお願いして、一緒に彼氏が帰っていくのをばれないようについていきました。
何も警戒していなかったみたいで、後ろを振り返ることがなかったので、ばれることはなかったのですが、私の家からわりと近いところにある一軒家に入っていきました。
彼を信じたい気持ちもあり、そのときはご両親と住まれていると思ったので、チャイムを押しました。そしたら、奥さまが出てきてパニックになり、号泣してしまいました。
そこで、ご自宅に入れてもらって、彼と奥さまと私で話し合いをしました。パニックになりすぎて、何が起こったのかわからないくらいでした。
その後どうなりましたか?
彼とずっと「結婚したいね」と話していたこと、前の月から生理がこないことから別れたくなかったのが本音です。
でも彼の子どもたちを見たときに、「この子から父親を奪ってしまうことになるのか…」と思い、別れました。ただ、次の生理がくるまでは怖くて仕方なかったです。
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