夜のお店通い
「キャバクラならまだ許せるけど、週1で風俗に通っているって知ったときはショックで返す言葉が見つかりませんでした。私は夫とレスで悩んでいるのに…。そんなに私って、魅力ないんですかね」
「私が子どもたちと実家に帰っている間に、家にデリヘルを呼んでいたことが判明。夫婦が寝るベッドで致したと言うんですから驚きです。知りたくなかったけど、知らないまま過ごしていたら…と考えたらそれもなんだか嫌だな」
「妻が女性向け風俗にハマっていました。クレカの明細書から発覚したのですが、本人はストレス発散のひとつだと言います。不倫とは違うのかもしれませんが、やっぱり受け入れきれません。僕には『風俗もキャバクラもダメ』と言っていたのに…」
パートナーの風俗通いを知ってショックを受けたという人もいました。レスで悩んでいるときにほかの女性としていたと知ったら、ショックで立ち直れなくなりそうですね。夫婦の寝室でしたという夫のエピソードも衝撃的です。
妻から寄せられたエピソードだけではありません。夫からは「妻が女性用風俗に通っていた」というエピソードも。
人間の三大欲求のひとつである性欲。パートナーがいても満たされない…そんな悩みを抱えた結果、夜のお店の利用にいたってしまうのでしょうか。
ギャンブル好きだった
「結婚してから、かたくなにお財布を一緒にするのを拒んでいた妻。最近になってようやくパチスロ好きだということに気づきました。
美容室とかネイルサロンに行くとかすべて嘘。毎回僕に子どもを預けていたのですが、すべてギャンブルのためでした…」
「妻が最近急にお金がないと騒ぎ出し、どうしたのかと聞いたら、実は競輪や競艇にハマっていたことが判明しました。
スマホで少額から賭けだし、一度当たったのを機にどんどんのめり込んでいったそうです。なんと家の貯金をほとんどなくしてしまったそうで…呆然としています。更生を信じていますが…」
「ギャンブルなんて嫌いだと話していた夫。なんとギャンブル大好きで、借金まで抱えていると判明…。出産1カ月前にその事実を知りました。
どうしていままで気づかなかったんだろうと未だに悔しくてたまりません…。子どものために必死に貯めていた教育資金が、夫の借金返済のために使われてしまうなんて」
夫や妻がギャンブル好きだった、という事実にショックを受ける人も。
最近はスマホで競馬や競輪ができるようになり、ギャンブルも身近な存在になりました。そのためこれまでギャンブルとは無縁だった人たちも気軽に手が出しやすくなったのでしょう。
おこづかいの範囲内で遊ぶ程度なら、趣味や娯楽のひとつとして片付けられるかもしれません。
しかし家の貯金を使い果たしてしまったり、借金があったり、家庭への負担が大きいようなギャンブルの仕方は褒められるものではありませんね。