どんなに仲良しな夫婦でも、言えないことのひとつやふたつあるはず。なかには「もういまさら言えないな…」と、言うタイミングを逃してしまったようなこともあるでしょう。
今回は「夫婦間でいまさら言えないな」と思っていることを、緊急アンケート!世間の夫婦の隠し事を調査してきました。
趣味にかけるお金を節制してほしい

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「夫の趣味はプラモデル。付き合っていた頃からそれは知っていましたし、結婚しても趣味は楽しんでほしかったから特に何も言わなかった。でも、ふと気になって値段を調べたら、総額がとんでもないことに…。子どもも生まれたし、買う頻度くらい減らしてくれないかな」(45歳/女性)
「推し活に忙しい妻を笑顔で見守ってる風を装っていますが、お金かけすぎ!地方のライブに行くのも、新幹線代や飛行機代を考えたら毎年かなりの出費です。グッズもCDも爆買いしてるし…。自分の給料から出してるっていうけど、そのお金を家族のことに使ってほしいです」(29歳/男性)
「車が好きな夫。一度の出費が高額なのはわかっていましたが、さすがに子どもが生まれたんだから節制してほしい。でも『お互いの趣味には干渉しない』という約束を結婚時にしてしまったから何も言えない…。あんな約束しなきゃよかった!」(32歳/女性)
夫や妻の趣味を暖かく見守っていたはずが、ライフスタイルの変化に伴い許容できなくなってきたという人、実は多いんです。
出費額を知って引いてしまい、「節約してほしい」と感じるようになる人も。
お金のトラブルは大きな溝につながるかもしれません。我慢できなくなる前に、早めに話し合ったほうがよいでしょう。
体の相性がよくない、演技をしている

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「夫とシても全然気持ちよくない。夫は毎回満足してる様子ですが、私は全部演技です。最近は相性のよかった元彼のことをよく思い出しています…。もう一生気持ちよさは感じられないんだろうなってあきらめてますよ」(27歳/女性)
「正直言って、夫のテクニックはお世辞にもうまいとは言えません。結婚当初は毎晩のように求められたので、苦痛で仕方がなかったですね…。子どもができてからレスになってほっとしています。夫は『子どもが小さいから仕方ないよね』と思ってるみたいですが、私がわざと避けてるだけです。もう二度としたくないかも」(30歳/女性)
「妻よりも元カノのほうが体の相性がよかったので、いつも本気でプレイできません。もちろん妻のことは愛しているのですが、毎回不完全燃焼で…。最後までできずに終わることも。妻は私に『仕事で疲れてるんだよ、仕方ない』と言ってくれますが、本当は妻に興奮できないからです。申し訳ないから言えません。墓場まで持っていくつもりです」(32歳/男性)
体の相性がよくないというのは、結婚してしまってからだとなかなか言えませんよね。
どれだけ仲のよい夫婦でも「あなたとはシたくないの!」と言われたら、どうしても距離が生まれるかも…と想像してしまいます。
新しいプレイスタイルを試してみたり、ほかの部分でスキンシップをとるようにすると、相手を傷つけずに愛情を維持できるかもしれませんね。