彼氏の家で初めてのお泊まり。しかも彼氏の誕生日で幸せな夜を過ごし、最高の朝!と思ったら、見知らぬ女性が訪ねてきて、布団をひっぺがされ…。
人生の「修羅場」は、いきなり自分の身に迫ってきます。それも恋愛絡みだとさらに予測するのが難しい。
今回、Webメディア「by them」は修羅場経験者から30名にアンケートを行い、「本当にあった修羅場」エピソードを伺いました。
修羅場きっかけから、結果どうなったかまで赤裸々に実体験を告白。
本当にあった体験談を知ることで、自身の修羅場に遭遇してしまう危険度を下げることができるかもしれません。
彼とベッドで…「あんただれ?」と叩き起こされ

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回答者プロフィール(すべて修羅場当時)
- 年齢/職業:Yさん(18歳)/アルバイト、お相手(19歳)/会社員
- お相手との関係性:先輩の彼氏の友達
- お住まい:九州エリア
まず、お相手とどのように出会ったのかを教えてください。
彼は、当時仲良くしていた女の先輩の彼氏の友達です。みんな遊んでいるうちに自然といい感じとなり、付き合うことになりました。
彼は私の家から1時間ほどかかる場所に住んでおり、私は車の免許を持っていなかったので、会う時はいつも車で会いに来てくれました。
また仲良くしていた先輩の彼も私の彼と同じ地域に住んでおり、先輩が会いに行くときに一緒に乗せてもらうこともよくありました。
なぜ修羅場になったのですか?
相手には実は彼女がいて、私は知らぬまに浮気相手にされていました。しかも彼の家に初めて行った時に、の彼女が家を訪ねてきました。
どんな修羅場でしたか?
その日は彼が誕生日だったので、プレゼントを持って会いに行きました。いままで先輩の彼の家で会っていたため、誕生日ということもあり初めて彼の自宅に泊まることに。
楽しい時間を過ごして1泊し朝起きると、彼がとても動揺していました。突然彼の家に若い女性が訪ねてきたのです。私は訳も分からず呆然としていました。
まず、彼女に私が叩き起こされ、「あんただれ?」とすごまれその場に正座させられました。その彼女は私も顔を知っているぐらいの地元で有名なヤンキーでした。
とても怖くて黙り込んでしまったところ、彼女に「こいつに彼女いる事聞いてなかったの?」と聞かれ「知りませんでした」と泣きながら即答。
すると、彼女もさすがに私を責められなくなったのか、怒りの矛先が彼へ向き、ものすごい勢いで責められていました。
その後どうなりましたか?
私はすぐに女の先輩に連絡をして迎えに来てもらいました。私が出るときも彼は彼女に責められっぱなしでしたが、怖かったため早々に立ち去りました。
その彼とはそれっきりきっぱりと連絡を拒否。私も騙された気持ちが強く、それまでの一気に気持ちが冷めました。
それから何年か経ち、風の噂でその元彼と彼女は結婚したと聞いたので、いまとなっては苦い思い出になってます。
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