出産は、まさに命がけ。出産前日にもなると、お腹も苦しく、体調が悪かったという人も多いのではないでしょうか。
そんな状況で、身の回りのことをやってくれたり、大丈夫だと元気付けてくれるパートナーの存在は、いつもより心強く感じたりしますよね。「この人となら、これからもずっと支え合いながら生きていける」と、さらに絆を強くしたりして。
しかし、今回お話を聞いたMさんは、夫から最低な一言を浴びせられ、ひとり苦しむことになったそう。一体、なぜそんなことになったのでしょうか?
出産前日の妻に最低夫が怒鳴った「ありえない」一言

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- 回答者プロフィール(すべて当時)
- 年齢/性別/職業:35歳/女性/会社員
- パートナーの年齢/性別/職業:33歳/男性/会社員
- 家族構成:夫、自分、長男(5歳)、次男(3歳)
- エリア:北海道
交際何年で結婚しましたか?
1年で結婚しました。
交際に至るまでの経緯を教えてください。
友人の紹介で出会いました。遠距離でしたが私の地元に通ってくれて、真面目でやさしいところが好きになり、交際に至りました。
結婚の決め手を教えてください。
優しく、仕事にも真面目だったことが決め手です。
夫の「ありえない」エピソードを教えてください。
私が2人目を妊娠して、あした帝王切開という出産日前日。お腹も苦しくて体調も悪く、ひとりで苦しんでいました。
そんなときに夫が仕事から帰宅。「動けないからご飯やうえの子のお風呂など色々してほしい」と頼んだら、「自分も仕事で疲れているのになんでそんなことまでしないといけないんだ」と大きな声で怒鳴るような感じで言われました。
もうあしたが出産日で体調が悪いというのに、出た言葉がそれで本当にショックで…。夫が嫌になり、夜でしたがうえの子を連れて実家に帰りました。
自分も仕事でとても疲れてるのはわかりますが、臨月のなか日中はイヤイヤ期のひどい1歳半の子のお世話をし疲れているから労ってほしいし、何よりあした2人目も生まれるのだから協力してほしかったです。本当にありえないなと思いました。
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