「令和版イケおじの定義」をご存じですか?
『バチェラーデート』が実施したアンケートによると、「清潔感とセンスがあり、スタイルのよい男性」というのが共通しているそうです。
ただし、世代や個人によってイケおじに求めるものは異なります。詳しくチェックしてみましょう!
「イケおじ」と聞いてイメージするものは?

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「イケおじと聞いてイメージするものはどれですか?」との質問には、「清潔感がある」で80.6%、次いで、2位は「センスがいい」で80.1%、3位は「スタイルがいい」で78.5%という結果。
ほかにも、「雰囲気・オーラ」「余裕がある」「顔がかっこいい」「仕事ができる」「知的」「ダンディな雰囲気」「優しい」などが挙げられました。
「清潔感」が大切!
「髪型や服装を気にしている清潔感のある方が、1番イケおじだと感じる」(20代女性)
「清潔感があって若々しければイケおじだと思います。服装はシンプルで、ユニクロや無印などで揃えていると飾らないイケおじだと思います」(30代女性)
「センスがいい」のは重要!
「デジタル化するデバイスを、遅れを取らず使いこなす。行きつけの店やおいしい店を多く知っている」(20代女性)
「一緒にいたときに、突然少し待っててと言われ、白い薔薇の花束を買いに行ってたみたいで渡された。スムーズな対応とそのセンスに呆気を取られてしまった」(40代女性)
「スタイルがいい」のは魅力的!
「体型管理がちゃんとされている人は、特にイケおじだと感じる」(20代女性)
「中学のときの校長先生が、高身長で清潔感があって爽やかで笑顔が素敵なイケおじでした」(30代女性)
世代別で見ると…

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世代別で見ると、「可愛さ」や「おもしろさ」もイケおじとしての要素に含まれており、イケてるおじさんは多様化していることがわかりました。
たとえば、Z世代(18~26歳)の女性は「高学歴」や「高級な車や時計」「ヒゲが似合う」などの外見やスペックを重視する傾向がありましたが、Y世代(35~45歳)の女性は「おもしろい」「優しい」「お茶目な一面」「知的」などの内面を重視する傾向がありました。
Y世代の回答を見ると、
- 「27歳のころに40代の男性とお付き合いしていました。大人の余裕とユーモアあふれる会話やセンスで同世代には感じない魅力がありました」(30代女性)
- 「45歳過ぎの会社の方、基本的にものすごく優しいがちゃんと言うべきところは言ってくれ、かつ嫌な気分にさせないよい方だった。異性としても素敵な方で、とてもモテるんだろうなと思います(30代女性)」
とのこと。女性は男性との年齢差が縮まるにつれ、恋愛対象となる可能性が高まり、女性は性格や気遣いといった内面に魅力を感じやすいこともわかりました。
Z世代やY世代が考える「イケおじ」の共通点を意識することで、まわりから一目置かれるモテモテの「イケおじ」になれること間違いなし。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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