彼氏とラブラブだと思っていたけど、何人もの女の子と同時進行していたことが発覚。恋人のはずだった彼女が既婚者で夫と鉢合わせ!義母との確執と我関せずの夫、ついには激しい嫁姑バトルへ…。
そんな人生の「修羅場」は、映画や小説など自分には関係のないフィクションだと思う人もいるかもしれません。しかし、意外にも修羅場を経験している人は身近にいるようです。
今回ご紹介するのは、付き合いたての彼女がいたにも関わらず、合コンで知り合った女性を家にあげてしまった男性の話。男性は「本能的に恐怖心を覚えた」と話しますが、どのような修羅場になったのでしょうか?
あまりの恐怖に身の毛がよだった「修羅場」の一部始終

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- 回答者プロフィール
- 年齢/性別/職業:26歳/男性/会社員
- お相手の年齢/性別/職業:27歳/女性/パート
- お相手との関係性:職場の社員とパート
- お住まい:関東エリア
まず、お相手とどのように出会ったのかを教えてください。
当時勤めていた職場に、彼女がパートとして入社してきたことがきっかけでした。
彼女は凛とした佇まいで、一見近寄り難いイメージがありましたが、一緒に仕事をしていくなかで徐々に親密になっていき、2人でお出かけする間柄に…。
その3カ月後、真剣にお付き合いすることになり、深い仲になりました。
なぜ修羅場になったのですか?
付き合いたてのとき、飲み会で知り合った別の女性と自宅でイチャイチャしていたとき、彼女が自宅に来て鉢合わせになったからです。
どんな修羅場でしたか?
付き合い始めてから1カ月経ったころ。学生時代の友達から飲み会の誘いがあり、仕事終わりに合流しました。居酒屋に行くと男性3人、女性3人の合コンでした。
19時〜22時までお酒を飲み、ちょっといい気分に…お酒にのまれてしまった感じです。
気が大きくなってしまった私は、彼女がいるのにも関わらず、飲み会に参加していた23歳の女の子を口説いて、いい感じの雰囲気になり、そのまま自宅に直行。
部屋でイチャイチャしていると、彼女が突然訪問してきました。まさかの事態に顔面蒼白。身の毛がよだちました。
まるで鬼のような形相で私に詰めよってくる彼女。ものすごい罵声が部屋中に響きわたり、私の胸ぐらを掴んで殴りかかってきます。
ちょっかいを出してしまった女の子は号泣、私は半べそ…。まさに修羅場でした。
もちろん、悪いのは私です。罪悪感は当然ありましたが、それ以上に本能的に恐怖心を覚えました。
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