こんにちは、DAISO(ダイソー)好きのhayakyoです。今回は、夏場に欠かせない「水筒用氷棒」が簡単に作れる100円アイテムをご紹介します。
部活動に励む子どもがいるかた、スポーツをしているかた、運動会や遠足、キャンプなどに行く予定のあるかたはぜひご覧ください。
夏場に便利!ダイソーの「極太水筒用氷棒」
今回ご紹介するアイテムは、100均・ダイソーの「極太水筒用氷棒」です。その名のとおり、極太の氷棒が簡単に作れます。
ダイソーに行ったとき、個人的にかなり気になって購入してみました。というのも、わが家にはふたりの息子がいて、夏場の学校に持って行く水筒用の氷には毎年悩まされていたのです。
暑い季節は、毎朝大量に氷を水筒に入れてもらいたがるふたり。水筒のなかのお茶が常温なのは絶対イヤなのだそうです。そのため、氷のストックを切らせてしまって、朝からコンビニへ氷を買いに走ることもありました。
- 極太水筒用氷棒
- 税込金額:110円
- JANコード:4991437960219
- 枚数:20枚入り
- 材質:ポリエチレン
- 耐令温度:マイナス30度
- サイズ:直径約4cm×約20cm
クマのイラスト、とてもキュートですよね。150ml、200ml、250mlと容量の目盛りがついているので、お手持ちの水筒の大きさに合わせて氷の長さを調節できます。
これなら、朝の水筒の用意も楽しくなりそうです。ちなみに、20枚入り。1枚当たり約5円の計算になります。
ダイソーの極太水筒用氷棒の使い方をご紹介!
100円ショップ・ダイソーの極太水筒用氷棒の使い方は、水を入れて袋のチャックをしっかりと閉めるだけ!できるだけ垂直に立てて、冷凍庫で凍らせます。
完成した氷を袋から取り出すときは、流水に浸すと取り出しやすくなりますよ。または、袋をそのまま破いてしまって取り出してもOK。ただし、その際はビニール部分が氷に付着していないか要チェックです。
中学生や高校生で部活動に励んでいる子どもの水筒用に重宝しそう!氷は水だけでなく、スポーツドリンクやジュースでも作れると商品パッケージに記載されています。
ちなみに、ダイソーの極太水筒用氷棒の袋は使い捨てです。
極太水筒用氷棒を作ってみた!
では、ダイソーの極太水筒用氷棒を作ります。
袋は細長い長方形なので、画像にあるような注ぎ口の細いポットで水を入れるとこぼれなくて便利です。今回は、250mlと150mlの2パターンで氷棒を作ることにします。
極太水筒用氷棒のパッケージには、1.5~2リットルの水筒に最適と書いてありますが、そこまで大きなサイズでなくても大丈夫です。
今回は、息子が部活で使い倒してボロボロになったスタンレーの473mlと、アディダスの1リットルサイズの水筒を用意しました。
冷凍庫に入れた氷は、ひと晩でしっかり固まっています。ただ、わが家の冷凍庫は深さがないので、垂直ではなく、ややななめにして凍らせました。
ハサミで袋を破いて、なかの氷を取り出し水筒にポンと入れます!
どうでしょう?すっぽりと収まりました。スタンレーの473mlには150mlで作った氷棒を、アディダスの1リットルサイズには250mlで作った氷棒を投入しています。とてもいい感じで、子どもたちも大喜びです。
注意点として、ななめに凍らせるとチャック側の氷が円柱ではなく四角形のようになりやすいかもしれません。そんなときは、包丁で角を落とせば水筒にキレイに収まります。「凍らせるの失敗したかも」と焦らなくで大丈夫ですよ!
アイスやシャーベット作りにも使えそう!
今回は100円ショップのダイソーから、暑い季節に便利な「極太水筒用氷棒」をご紹介しました。
ダイソーの極太水筒用氷棒は、水筒用の氷を作るだけでなく、アイスやシャーベット作りにも使えそうですね。
水筒用の氷の確保に困っているかた、学校行事やキャンプでキンキンに冷えた飲み物がほしいかたなどは、ぜひこちらの極太水筒用氷棒を試してみてください。
- image by:Tang Yan Song/Shutterstock.com
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