こんな「場所」で、こんな「モノ」を収納できる
やわらかポリエチレンケースは、家のなかのさまざまな場所で、さまざまなモノを収納することができます。
ここからは、我が家での収納例をご紹介します。
おもちゃ収納は定番!
軽くて持ち運びがしやすいため、おもちゃ収納には定番の商品です。我が家でも主におもちゃの収納に使っています。
子どものおもちゃ収納のポイント
フタは、ホコリ防止の反面、使う際や戻す際に動作回数はどうしても増えてしまいます。
そのため、子どものおもちゃ収納ではあえてフタはつけず、子どもが自らかんたんに片づけできる仕組みを作っています。
また、ラベルを貼っておくとさらに使いやすくなります。子どもが小さいときは、文字だけのラベルよりもイラストや写真を貼っておくと子どもにはわかりやすいでおすすめです。
お手紙セットやシール入れに
スクエア型の小サイズには、シールやお手紙を入れています。
最近は、ダイソーなどの100円ショップで「バスケット用仕切り」も売られているので、ケース内でモノをわけることもできます。
併せて使えばぐちゃぐちゃ防止にもなり便利ですよ。
トイレの掃除用品や衛生用品入れに
トイレのカウンター下ではフタをつけて重ねて使っています。
こちらもラベルを貼り、中身が何か一目でわかるようにしています。イラストのラベルにすると、より可愛い印象になりますね。
幼児のおねしょ用のパッドや赤ちゃんのオムツ入れとしても便利に使えます。
袋から出して入れておけばサッと使えて便利です。ピジョンのおねしょ対策パッドが、一袋全で小サイズに収まります。
おかしの収納に
子どものお菓子は気がつくと買いすぎたりすることも。そこで、ケースのなかに入る量だけを持つと決めておけば、お菓子の散らかりや賞味期限切れも防ぐことができます。
ケース自体が軽く、取っ手付きなので、子どもでも持ち運びや片づけがラクになります。
ストック品の収納に
「やわらかポリエチレンケース」は、高さ32cmという深型のタイプもあるので、カップラーメンや、トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど、意外とかさばるモノや多めのストックもすっきりと収納ができます。
そして、食べたら補充を繰り返せば持ちすぎ防止になりますよ。
お菓子やストック品の収納ポイント
お菓子やストック品などをケースに収納する際は、モノは重ねず、立てて収納をするのがおすすめです。
うえから見たときに何が入っているのか一目でわかり、取り出しやすくなります。
無印良品はネットショッピングもできる!
たくさんの便利な収納用品がある無印良品。まだまだたくさんありますが、今回は家じゅうどこでも使える「やわらかポリエチレンケース」をご紹介しました。
無印良品は、ネットショップもあるので、まとめ買いをしたい際やサイズ確認をしたい際はネットショップを活用すると便利ですよ。次回のおすすめ収納用品紹介もお楽しみに!
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