こんにちは。業務スーパー(通称:「業スー」)に通い続けて15年、業務スーパー大好きな5人家族の主婦かーこです。
業務スーパーには、揚げるだけでできる冷凍食品がたくさんあります。
今回ご紹介するのは、業務スーパーの冷凍食品のなかでもおすすめの「ちくわの磯辺揚げ」。
磯の香りがしてとてもおいしく、お弁当にもぴったりなので、何度もリピしている商品です。ぜひ参考にしてくださいね!
業務スーパーの「ちくわの磯辺揚げ」とは?
- ちくわの磯辺揚げ
- 価格:429円(税込)
- 内容量:400g
業務スーパーのちくわの磯辺揚げは、ちくわをアオサの入った衣でカラッと揚げた商品。
すでに揚げ調理済みなので、温めるだけで食べられるのがポイントです。
簡単にあっという間に調理できるので、お弁当のおかずや夕食にあと一品ほしいというときにも大活躍です。
ちくわの磯辺揚げは、数えてみると全部で20本入っていました。
1本当たりは約21円。コスパもよく、おいしくて簡単なので、冷凍庫に常備しておくと役に立ちますよ。
「ちくわの磯辺揚げ」の原材料と原産国
ちくわの磯辺揚げの原材料は、ちくわ、衣(小麦粉、でん粉、あおさ粉)揚が油など。原産国は、中国です。
しっかりとあおさ粉が入っているようですね!
「ちくわの磯辺揚げ」のカロリーと賞味期限
ちくわの磯辺揚げのカロリーは、100gあたり211kcal。
賞味期限は、購入から1年4カ月ほどでした。
「ちくわの磯辺揚げ」を開封!
それでは、ちくわの磯辺揚げを開封します。
揚げ調理済みなので、しっかりときつね色になった状態のちくわの磯辺揚げが入っていました。
中身は全部で20本。1本当たりの大きさは、約8cmほどです。
厚みもあり、なかなかのボリュームがあるので、夕食やおつまみにもぴったりですよ。
すでに揚げ調理済みなので、香ばしい香りがします。
「ちくわの磯辺揚げ」の調理方法は?
ちくわの磯辺揚げの調理方法は、揚げる方法と電子レンジで温める方法です。
今回は両方の方法を試してみます。
油で揚げる
まずは油で揚げる方法から。170度に温めた油に凍ったままのちくわの磯辺揚げを入れて、約2分半揚げます。
すでに揚げ調理済みなので、時間がかからないのもうれしいですよね。
揚げ調理したものがこちら。しっかりカラッと揚がっています!アオサの磯の香りがしてとってもおいしそうです。
電子レンジで温める
次は、電子レンジで温める方法です。電子レンジでは、500Wで約1分加熱するだけです。
忙しい朝などには簡単でいいですよね。油調理したくない、暑い夏などにもおすすめです。
電子レンジで温めたものがこちら。揚げ調理済みなので、こんがりとした見た目は揚げ調理と同じです。
しかし、少しべチャッとしてしまうのは仕方ないのかもしれません。
こんがり、カラッとしたちくわの磯辺揚げを食べたいなら、揚げ調理がおすすめですね。
「ちくわの磯辺揚げ」はおいしい?まずい?
それでは、ちくわの磯辺揚げを食べてみます。
左が電子レンジ調理のもの。左が揚げ調理のちくわの磯辺揚げ。見た目はほとんど同じです。カットした断面もほとんど変わりありません。
両方を食べ比べてみると、味はどちらも同じでおいしいのですが、食感が明らかに違います。
しっとりとしているのは電子レンジ調理の方。こんがり、カラッとしているのは、揚げ調理の方です。
ふんわりと柔らかいのが好みなら電子レンジ調理、こんがりした食感が好みなら揚げ調理がおすすめ。より磯の香りを感じやすいのも、揚げ調理の方です。
忙しいときには電子レンジ調理でもじゅうぶんおいしいのですが、時間があるなら揚げ調理をするとより一層おいしいちくわの磯辺揚げを食べられますよ。
電子レンジ調理したちくわの磯辺揚げをおいしく食べるなら、できあがったあとにトースターで2分ほど焼くこと!トースターで焼くことでカリッと仕上がりますよ。
ちくわの磯辺揚げは磯の香りをしっかりと感じるうえに、ちくわの味も楽しめるので、小さい子どもから大人まで楽しめる商品です。
「ちくわの磯辺揚げ」は見つけたら即購入すべし!
業務スーパーのちくわの磯辺揚げは、磯の風味を感じ、ちくわの味が楽しめる商品です。
電子レンジ調理と油で揚げる調理方法ができるので、忙しいときにも時短で調理できます。
時間があるなら、揚げ調理がおすすめ。こんがりとした香ばしさと磯の香りをしっかりと感じられます。
人気商品のため、業務スーパーに売っていないこともあります。業務スーパーで見つけたときには、すぐに購入がおすすめですよ!
- image by:かーこ
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