こんにちは。業務スーパー(通称:「業スー」)に通い続けて15年、業務スーパー大好きな5人家族の主婦かーこです。
業務スーパーには、世界各国の調味料が販売されています。
でも、万能調味料として大人気なのが「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」です。ショウガとねぎ油の風味が香ばしく、使うとどんな料理もおいしく大変身します。
我が家では、本当にいつも常備している、なくてはならない調味料!おすすめの使い方もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
業務スーパーの「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」とは?
- 姜葱醤(ジャンツォンジャン)
- 価格:300円(税込)
- 内容量:180g
姜葱醤(ジャンツォンジャン)とは、ショウガとねぎ油がかおる万能調味料。
しょうがやねぎ油を使った調味料なので、中華調味料かと思いきや、和洋中問わず、どんな料理にも使えます。
しょうがとねぎの風味がとっても香ばしいので、ショウガ好きならなんにでもかけたくなる味です。
「おいしすぎる」とSNSでも話題になるほどで、いまでは大容量の姜葱醤(ジャンツォンジャン)も販売されるようになりました!
「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」の原材料と原産国
原材料は、落花生油、しょうが、食塩、チキンエキス調味料、香味油(ねぎ)、たんぱく加水分解物、砂糖など。
原産国は、中国です。
「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」のカロリーや賞味期限
姜葱醤(ジャンツォンジャン)のカロリーは、100g当たり402kcalです。
油なので、カロリーは高め。あまりにもおいしいのですが、食べすぎには注意です。
賞味期限は蓋に記載されていて、購入から1年3カ月ほどでした。
「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」の中身は?どんな調味料?
それでは、姜葱醤(ジャンツォンジャン)を開封してみましょう。
聞き慣れない調味料なので、中身はどんな感じなのか気になりますよね!
蓋を開けると、しょうがのいい香りがします。スプーンですくってみると、ショウガとねぎがしっかりと入っているのがわかります。
チキンスープが入っているからか、とっても香ばしい匂いもします。すでにおいしそうです!
「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」の味と使い方
姜葱醤(ジャンツォンジャン)をそのまま食べると、少し辛みがある味です。
ショウガの辛みと、ねぎのうまみが口いっぱいに広がります。
しょうがの辛みのなかにねぎの甘味もあり、そこにチキンスープのうまみが加わり、そのまま食べてもかなりおいしいです。
これは、完全にごはんに合う味です。さまざまな用途で使える、万能調味料と言われるのも納得の味。唐揚げの下味や、パスタ、サラダなどにも使えますよ。
今回は、そのほかのおすすめの食べ方をご紹介します。
豆腐にのせておいしい冷奴
まずは、そのままお豆腐にのせて、冷奴に。冷奴は、たんぱくな味に飽きてしまうこともありますよね。
姜葱醤(ジャンツォンジャン)をかければ、いつもの冷奴が何倍もランクアップ!醤油をかけると、しょうがだけでなくねぎの味もあいまってさらにおいしくなりますよ。
我が家の子どもは、「豆腐には姜葱醤(ジャンツォンジャン)をかけて!」といつも言っています。
豚肉と炒めて生姜焼き
次に紹介するのは、豚肉と一緒に姜葱醤(ジャンツォンジャン)を炒めるしょうが焼きです。
いつものしょうが焼きとは違い、コクとうまみが加わります。
作り方は簡単で、いつものしょうがを姜葱醤(ジャンツォンジャン)に変更するだけ。一味違ったしょうが焼きが楽しめますよ!
きゅうりと和えてさっぱり
最後に紹介するのは、きゅうりと姜葱醤(ジャンツォンジャン)を和えた、簡単きゅうり和え。
作り方は、きゅうりを一口大に切り、塩もみします。
水分をふき取り、姜葱醤(このジャンツォンジャン)と醤油、ごま油で味付けすれば完成です。
姜葱醤(ジャンツォンジャン)にチキンスープのうまみが入っているので、和えるだけでとってもおいしいですよ!夏の暑いときの夕食やおつまみに最適です。
「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」は購入必須!
業務スーパーの姜葱醤(ジャンツォンジャン)は、和洋中どんな料理にも使える万能調味料!
私は、姜葱醤(ジャンツォンジャン)をかけた冷奴がとにかく大好きで、なくてはならない調味料になっています。
ご紹介した料理のほかにも、チャーハンや餃子に入れるのもおすすめ。どんな料理にも使えるので、ぜひ我が家の使い方を探してみてください。
人気の調味料なので、業務スーパーで見つけたら購入必須ですよ!気に入ったら、大容量もおすすめです。
- image by:かーこ
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