えびピラフの調理方法
えびピラフの調理方法は、以下の2種類。
- フライパンで調理
- 電子レンジで調理
電子レンジで調理すれば、フライパンを洗う必要もなく、かなりお手軽ですよね。
ただし、気になるのは味です。それぞれの調理方法で、えびピラフを調理してみましょう!
フライパンで調理
まずは、フライパンで調理します。
中火にしたフライパンに、凍ったままのえびピラフ1人前(250g)を入れて2~3分炒めれば完成です。調理中は、混ぜながら炒めましょう。
しっかり混ぜないと、えびピラフが焦げてしまうので注意しましょう。
完成したものがこちら。
炒めている途中から、バターとコンソメのいい匂いが漂っています。べちゃっとすることもなく、しっとりとしてパラリと仕上がっています。
一口食べてみると、おいしい!コンソメとバターの風味がしっかりと効いています。
アメリケーヌソースのおかげで、えびが少ないにも関わらず、しっかりとえびの味もします。かといって、味が濃すぎることもなくちょうどいいバランスです。
電子レンジで調理
次に電子レンジで調理してみます。
電子レンジでは、凍ったままのえびピラフ1人前(250g)を平らに皿に盛り、ふんわりとラップをかけて500Wで約4分40秒温めるだけです。
電子レンジできれいに温めるコツは、なるべく平らに盛ること。山盛りになっている箇所があると、温めたときにむらができるので注意しましょう。
できあがったものがこちらです。
見た目はフライパンで調理したものとほとんど変わりません。フライパンで調理したものと同じように、とてもいい匂いがします!
一口食べてみると、こちらもとてもおいしい!電子レンジで温めただけでも、バターが含まれているのでしっとりとした仕上がりになります。
電子レンジでの調理でもしっかりおいしくできあがりました。
ただ、フライパンで炒めたほうが、パラッと仕上がります。しっとりしたピラフを手軽に作りたい方は電子レンジ、パラッと炒めたえびピラフを食べたいかたは、フライパンで炒めて調理しましょう。
味が物足りない場合は、ケチャップを足すのもおすすめ。卵で巻けば、オムライスがあっという間にできあがりますよ。
業務スーパーのえびピラフはおいしい!アレンジもできる
業務スーパーのえびピラフは、アメリケーヌソースのおかげで、えびが少なめでもしっかりと、えびの味がしてとてもおいしいです。
バターやチキンブイヨンもしっかりと効いていて、濃すぎずちょうどいい味付けでした。
わが家では、子どもたちに大人気のえびピラフ。「お昼ご飯、何にしよう」「きょうはごはんを作りたくない」そんなときに冷凍庫に常備しておけば役に立つこと間違いなしです。
業務スーパーへ買い物の際には、ぜひ探してみてくださいね!
- image by:編集部
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