やってみよう!整理収納
今回は引き出しの整理収納で説明しましょう。
引き出し内は文房具類で散らかっていますね。この状態では使いたいときに探し物をしてしまうでしょう。
また、ここになくてもいいモノや使っていないモノもたくさん混ざっていそうです。整理収納で、すぐに見つけられ取り出しやすく使いやすい状態にしていきましょう。
ステップ1
まず、引き出しのなかのモノを全部出します。全部出すことでモノの総量も知れますし、同じモノが何個もあることもわかってきます。
ステップ2
出したら、「使っている&文房具ストック」「使っていないモノ&今後使わないモノ」で分けていきます。整理の目安は基本1年。
この引き出し内には、「使っている&文房具ストック」のみ入れておきます。使っていないモノは入れないルールです。
ステップ3
使っているモノを「分類」していきましょう。
- アイテム分け(ペン、カッター、のりなど)
- 使用用途分け(書くモノ、切るモノ、貼るモノなど)
一番わかりやすいのが、このどちらかの分け方です。自分が使いやすい分類をしていきましょう。
ステップ4
モノを分類したら、次に引き出し内に収めていきますが、引き出し内のどこに収納したいかを考えていきましょう。
よく使うモノは手前、使用頻度低は、奥の収納がおすすめです。
ステップ5
どこに収納したいかを考えたら、それに合う「収納用品」を入れていきます。
収納用品を購入する際は、引き出しサイズを測り収めていきましょう。サイズ計測が苦手な方は伸縮タイプの収納トレーを選ぶと安心です。
ステップ6
引き出しに収納用品を入れたら、文房具を収めて完成です。さらにラベルを貼るとより決めた住所が崩れにくくなります。
自分以外の誰かと共有して使うときにもおすすめです。