みなさん、こんにちは。100円ショップのDAISO(ダイソー)でパトロールしていたら、ラスト1個の商品を見つけたhayakyoです。
バイヤーおすすめのポップまでありました!
今回は、そんな期待値の高い「洗濯機周りの汚れスッキリ棒」についてご紹介します。
洗濯槽のフチ汚れや洗剤ケースに残って固まった洗剤残りに困っている人はぜひチェックしてみてください。
ダイソーの洗濯機周りの汚れスッキリ棒とは?
こちらが、ダイソーの洗濯機周りの汚れスッキリ棒です。
アイスキャンディーの棒にギザギザのスポンジが刺さっているかのような構造をしています。
洗濯槽のフチ汚れや洗剤ケースの掃除は手の届きにくいところなので、放置気味という人も多いのではないでしょうか?
私は洗濯槽のフチ汚れは、これまでキッチンペーパーを使って掃除していました。
しかし、汚れがひどく、キッチンペーパーを大量に消費してしまうため、何かよいアイテムはないかと思案していたところです。
- 洗濯機周りの汚れスッキリ棒
- 税込金額:110円
- JANコード:4550480322537
ダイソーの洗濯機周りの汚れスッキリ棒の使い方
ダイソーの洗濯機周りの汚れスッキリ棒の使い方を簡単にご紹介します。
先端のスポンジで洗濯槽のフチや洗剤ケースを掃除するのは視覚的にわかってはいたのですが、柄の部分はスクレーパーとして役割も兼ねているようです。
幅広の持ち手はちょうどよい厚みがあって、手に力を込めてもポキッと折れてしまうことがなさそうです。
ギザギザのスポンジは、わりとしっかり持ち手に接着されています。スポンジが外れてしまうのでは…といった心配もなさそうですね。
洗濯機周りの汚れスッキリ棒で掃除してみた!
ではさっそく、ダイソーの洗濯機周りの汚れスッキリ棒で洗濯槽のフチを掃除します。
我が家はドラム式洗濯乾燥機なので、画像のように洗濯機周りの汚れスッキリ棒をフチに差し込みます。
洗濯機周りの汚れスッキリ棒でフチをぐるっとひとまわりさせただけで、あっという間にこんなに大きな汚れを掻き出すことができました。
この後は、洗剤ケースや乾燥フィルター、扉の内側なども掃除しました。ギザギザのスポンジがたくさんの汚れをすくいとってくれます。
スポンジが入らない部分は、スクレーパーが役立ちました。
ダイソーのスッキリ棒で洗濯機をきれいに!
実はあまり期待していなかったのですが、驚くぐらいに汚れをかきだしてくれたので、「洗濯機周りの汚れスッキリ棒」はとてもおすすめです。
気になった人はぜひダイソーへ行ってみてくださいね!
- image by:Tang Yan Song/Shutterstock.com
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。