みなさん、こんにちは。DAISO(ダイソー)マニアのhayakyoです。
我が家は余ったご飯の保存に「キチントさん」の「ごはん冷凍保存容器(大盛りタイプ)」を使っているのですが、ダイソーでそっくりな「エア弁付きレンジパック」という商品を見つけてしまいました。
そこで今回は、キチントさんとダイソーの蒸気弁付き容器の違いを比較してみます。
どちらを買おうか迷っている方、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
ダイソーの「エア弁付きレンジパック」とは?
エア弁を開放して電子レンジでチンすると蒸気を逃がせるため、おいしく温められるのがエア弁付きレンジパックです。
しかし、なんだかどこかで見たことのある見た目だと思ったら、キチントさんシリーズのごはん冷凍保存容器にそっくり!
左がダイソーで、右が愛用しているキチントさんです。角型とおわん型でフォルムは違いますが、蒸気弁つきであることと、何よりも透明がかったブルーカラーが似ています。
ちなみにダイソーのエア弁付きレンジパック(400ml)は2個セットで110円、キチントさん(大盛り375ml)はAmazonで4個セット352円でした。
1個当たりの価格はダイソーが55円、キチントさんは88円ですね。耐熱温度140度、耐冷温度-20度なのはダイソーもキチントさんも同じです!
- エア弁付きレンジパック
- 税込金額:110円
- JANコード:4550480225012
- 耐熱温度:140度
- 耐冷温度:-20度
「エア弁付きレンジパック」と「キチントさん」の違いは?
ダイソーのエア弁付きレンジパックとキチントさんのごはん冷凍保存容器の違いは、底面の構造です。
キチントさんは底面が凸型になっていて、ごはんの加熱ムラを防ぐ構造となっています。
ダイソーのエア弁付きレンジパックはごはん専用の保存容器ではないため、凸型ではなくフラットです。蒸気を逃がす穴の大きさは、ダイソーもキチントさんもほぼ同じ!
構造面だけで判断するとごはんの保存はキチントさんがよさそうに思えます。
個人的な感想にはなりますが、実際に電子レンジでご飯の余りをチンしてみたところ、ダイソーのエア弁付きレンジパックでもキチントさんの容器と遜色ない味でした。
ちなみに、ダイソーのエア弁付きレンジパックは側面に100ml、200ml、300mlの目盛りがついているので、さまざまな用途が考えられそうです。タッパーやちょっとしたお弁当として使ってもよいかもしれませんね!
ダイソーの「エア弁付きレンジパック」でおいしく温めよう!
蒸気弁のついたレンジパックはご飯をおいしく温められるし、ラップが不要なので節約にも効果的です。
価格優先の方は、ぜひダイソーのエア弁付きレンジパックを使ってみてくださいね。
- image by:hayakyo
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。