実際にスピ活する頻度はどのぐらい?

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推し活目的での参拝頻度について尋ねたところ、「年に1回程度」が最も多く32.8%という結果になりました。次いで「ほとんど行かない」が25.4%、「年に2〜3回程度」が19.4%と続いています。
この数字から読み取れるのは、全体の半数以上が日常的に参拝しているわけではなく、特定のタイミングに限定して行動しているということです。
おそらく、ライブの申し込み時期や当落発表前といった、推しに関わる重要なイベントに合わせた「スポット参拝」が主流になっているのでしょう。
多くの推し活層にとって、参拝は毎週末のルーティンではなく、「ここぞ」というタイミングで行う特別な行動なのです。
普段は忙しい日常を送りながらも、推しのためなら時間を作って神社に足を運ぶ…そんな姿が想像できます。
一方で、「年7回以上」参拝するというコア層も9.0%存在しています。
推しの全公演の成功を祈願したり、遠征先のご当地神社を巡ったりと、参拝そのものを推し活の重要なコンテンツとして楽しむ層もいるのです。
この結果が示しているのは、スピ活への向き合い方にも「ライト層」と「コア層」の二極化が存在するということ。
それぞれが自分なりのペースで、無理なく続けられる形を見つけているのでしょう。
形に残るアイテムへの信頼

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スピ活に関連してお金を使った項目を調査したところ、「お守り」が圧倒的な77.6%で1位となりました。
これは、単に参拝するだけでなく、その証や効力を形として持ち帰りたいという推し活層の思いの表れといえるでしょう。
2位は「絵馬」で46.3%。当選祈願や良席祈願といった切実な願いを、言葉にして奉納するという行為には、特別な意味があるのかもしれません。
そして、3位の「お清めスプレー・浄化アイテム」は25.4%、4位の「御朱印」は17.9%、5位の「パワーストーン・アクセサリー」は16.4%という結果になっています。
ここで注目したいのは、「占い」のような無形のサービス(アプリ11.9%、対面9.0%)よりも、日常的に身につけたり持ち歩いたりできる物理的なアイテムの方が上位にランクインしている点です。
お守りをカバンにつけたり、お清めスプレーを現場前に使ったり、パワーストーンを身につけたり…。
これらの行動には、「推しを応援している」という実感を日常の中で持ち続けられるという意味があるのでしょう。
形に残るアイテムへの高い支出は、単なる縁起担ぎではなく、推し活を続けるための心の支えとして、物理的な「お守り」を必要としている推し活層の姿を映し出しています。
年間いくらかけてる?無理なく続けられるライトな活動

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スピ活に費やした年間の総額については、比較的カジュアルな金額に収まっている人が多いことがわかりました。
最も多かったのは「1,000円〜3,000円未満」で34.3%。次いで「1,000円未満」が26.9%、「3,000円〜5,000円未満」が16.4%という結果になっています。
つまり、全体の6割以上が年間3,000円未満でスピ活を楽しんでいるということです。
お守り1つが500円〜1,000円程度、絵馬が500円〜1,500円程度であることを考えると、多くの人が年に数回、無理のない範囲でスピ活を取り入れていることがわかります。
この結果が示しているのは、スピ活が推し活の中でも比較的ハードルの低い、ライトな活動として定着しているということです。
グッズ購入やライブ参戦に比べれば、はるかに少ない金額で実践できるため、誰でも気軽に始められるのでしょう。
推し活にはさまざまな形がありますが、その中でもスピ活は「心の面から推し活を支える存在」として、多くの人に選ばれています。
高額な出費を伴わないからこそ、長く続けられる活動になっているのかもしれません。
まとめ

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今回の調査から、現代の推し活層における「スピ活」は、ライブやイベントの当選といった明確な目標に向けた、ライトで目的志向の強い習慣として定着しつつあることがわかりました。
自力では制御できない「運」に対して行うスピ活は、推し活に対する不安を和らげ、気持ちを整えるためのポジティブなセルフケアとして機能しているのでしょう。
推しに会えるかどうかわからない、良い席に座れるかわからない…そんな不確実な状況の中で、「自分にできることはした」という安心感を得られることに、スピ活の価値があるのかもしれません。
あなたも、次のライブ申し込み前に、近くの神社に足を運んでみませんか?
静かな境内で手を合わせ、お守りを手にするだけでも、きっと前向きな気持ちになれるはずです。
推しとの素敵な出会いが、あなたを待っていますように。
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