新型コロナウイルス感染拡大による「マスク生活」が始まってから、早いもので1年以上が経ちましたが、みなさんもう慣れましたか?筆者はよくも悪くもマスク生活に慣れてしまい、使い捨てでないマスクを使用している際はマスクを手洗いするのが面倒になってきてしまいました。
当初は「家に帰ってきたらマスクをそのまま手洗い」が当たり前になっていたのですが、1年経ったいまでは使ったマスクをまとめ洗いするように…。まとめ洗いしてまとめて干すと、今度は取り込むときにマスクをひとつひとつ洗濯ばさみから取るのが面倒で、毎回「1枚1枚洗うべきだった」と後悔していました。
そんなときに見つけたのが、洗濯物を一気に取り込める「Seria(セリア)」の「ピンチハンガー(110円)」。実はこのハンガー、以前SNSでとても話題になった商品だったそう。きょうは、このピンチハンガーの凄さをお伝えします。
「ピンチハンガー」って?
こちらがセリアのピンチハンガー。ハンガーに洗濯ばさみがズラーッと10個もついています(…ということは、平日に使用した分を週末にまとめ洗いしても大丈夫ということですね)。
このピンチハンガーの最大の魅力は、先ほどもお伝えした通り洗濯物を一気に取り外すことができるところ。しかも取り外し方はとてもシンプルで、写真のように両側からピンチを押すだけです。
生活するための最低限の筋力しかないと自認している筆者ですが、ラクラク取り外せたので強い力も必要ないと思います!
商品説明のカバーにも書いてあるように、挟む面はフラットなので、挟んだ跡がつきにくいのも嬉しいポイント。顔まわりに使うアイテムは特に跡が目立ってしまうので、これまではマスクを干すときは挟む位置を気にしていたのですが、その手間が省けました。
さまざまな手間が省ける、セリアのピンチハンガー。使ったら、SNSでバズった理由がすぐわかりました!いまでは入手できるので、みなさんもぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
- image by:Unsplash
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