こんにちは。業務スーパー(通称:「業スー」)に週2で通い続けて15年、業務スーパー大好きな3児の母かーこです。
業務スーパーには、時短調理できるおすすめ冷凍食品がたくさんあります。なかでも、今回紹介する「冷凍讃岐うどん」は、時短調理の神!
アレンジも豊富にできるので、業務スーパーでもかなり人気の商品です。SNSでも大絶賛!つるつるもっちもち!常備必須のですよ。
業務スーパー「冷凍讃岐うどん」値段も安くて大人気
業務スーパーの冷凍讃岐うどんは、ゆでられたうどんが冷凍されて販売しています。
価格は、1袋税込169円。1袋5食入りなので、1食あたりなんと約34円!よくスーパーで販売されている「ゆでうどん」とさほど変わらない値段で冷凍讃岐うどんが購入できます。
1食200g入りなので、1人前にちょうどいい量ですよ。
冷凍讃岐うどんの原材料
冷凍讃岐うどんの原材料は、小麦粉、食塩などです。
製造メーカーは、業務スーパーの1L入り調味料や鍋つゆの素などでおなじみの「秦食品株式会社」。国内製造なので、安心して購入できますね。「いつもの」メーカーなので、味も間違いなしです。
賞味期限やカロリー
私が購入した冷凍讃岐うどんの賞味期限は、「2023年5月12日」でした。購入したのは2022年6月なので、1年程度保存できます。
1食あたりのカロリーは227kcalです。
冷凍讃岐うどんの保存方法
業務スーパーの冷凍讃岐うどんは個包装されていません。
開封後はそのままでは冷凍焼けを起こしてしまうので、ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍しておくのがおすすめです。
全てまとめてジッパー付き保存袋に入れても、問題なく保存できます。
しかし冷凍庫内の場所を取ってしまうので、バラバラにしてラップに包めば小さくなり冷凍庫で保存場所を取りませんよ。
開封!調理方法は簡単!
冷凍讃岐うどんを袋から出すと、個包装されていないうどんがドーンと出てきます。
冷凍うどんの大きさは、縦18cm×横8cmと思ったよりもコンパクトなサイズです。
厚さは2cmほどなので、冷凍庫の隙間に入りそうな大きさですね!
1個あたりの重さを測ってみると212g。表記の200gよりも少し多めに入っていました。お得感があります。
袋入りの茹でうどんが1食あたり200gなので、袋いり茹でうどんと同じくらいの量ですね。
調理方法は2種類!
- レンジで温める
- 茹でる
レンジで温める場合
- 凍ったままの冷凍讃岐うどんをお皿に載せる
- ふわっとラップをかける
- 500Wの電子レンジで約4分加熱する
- うどんを取り出し水洗いする
茹でる場合
- 鍋でお湯をぐらぐらと沸騰するまで沸かす
- 凍ったままの冷凍讃岐うどんを鍋に入れる
- 約1分半茹でる
- ざるに上げ、水洗いする
2種類の調理方法のなかでもおすすめは、レンジで温める方法です。
なんといっても洗い物も不要で、すぐに調理できてしまうので、1人前うどんを作りたいときには特におすすめです。
レンジで温め、水洗いしたものがこちら。
このまま冷やして冷しうどんとして食べても、温かいうどんとして食べてももちろんOK!とにかく簡単に調理できるのがうれしいポイントです。
冷凍讃岐うどんの味は、ツルツルもっちもち!讃岐うどんらしく、しっかりとコシがあります。袋入りの茹でうどんの柔らかさとは全く違う食感です。
まさに本場で食べるかのようなもっちり感があり、ツルツルと食べられるので、どんどん食べてしまいそうです。
1食34円程度でこの味が楽しめるとは、驚きですよね。