こんにちは。業務スーパー(通称:「業スー」)に通い続けて15年、業務スーパー大好きな5人家族の主婦かーこです。
業務スーパーには、便利な冷凍食品が大量に販売されています。
今回ご紹介するのは、大容量の「辛子めんたいこ」。ほぐした状態で冷凍してあるので、解凍してすぐに使える便利商品です。
明太子の粒もしっかりしていて、かなりおいしいのでおすすめ!冷蔵庫に常備しておけば、困ったときに役に立つこと間違いなしですよ!
業務スーパーの「辛子めんたいこ」とは?
業務スーパーの「辛子めんたいこ」は、大容量ながら使い勝手のいい商品で、業務スーパーでも人気の商品です。
冷凍なので、業務スーパーの冷凍海鮮コーナーで販売されています。
業務スーパーの辛子めんたいこは、なんとこの大きさ!私の手よりも大きいです。
しかし、厚みは薄いので意外と場所を取らず、冷凍庫での保存場所には困りません。
内容量はドドンと450g!価格は税込861円(税込)
業務スーパーの辛子めんたいこの内容量は、450g!めんたいこ1腹では、大きいものでおおよそ100g程度なので、4〜5腹分あります。
しかも一般的に販売しているめんたいこは、薄皮がついているので可食部はもっと小さくなります。ほぐされた状態で450g入っているので、業務スーパーの辛子めんたいこは、いかに大容量であるかがわかるのではないでしょうか!
ほぐした辛子めんたいこが450g入って、価格は861円(税込)なので1腹あたりでは170~190円前後。一般的なスーパーで購入する辛子めんたいこよりも圧倒的な安さで驚きです。
「辛子めんたいこ」はロシア産のスケトウダラの卵を使用
原材料を見てみると、ロシア産のスケトウダラの卵が使用されています。
昆布エキスやみりん、酒等を使用して、しっかり味付けされていますよ。
「辛子めんたいこ」の製造・販売元は福岡
業務スーパーの辛子めんたいこは、辛子めんたいこの本場である福岡で製造・販売されています。本場で製造も販売もされているので、かなり安心感がありますよね。
製造・販売元の「辛太郎本舗」は、福岡でも有名な辛子めんたいこメーカーです。お土産物などの販売もしているので、本場の味で間違いなさそう!
「辛子めんたいこ」のカロリーは?
辛子めんたいこのカロリーは、100gあたり138kcalでした。
「辛子めんたいこ」の賞味期限と保存方法
辛子めんたいこの賞味期限は、購入からおよそ9カ月間。ただし、解凍後は早めにお召し上がりください。
先端をカットして開封した後は保存しにくいのですが、ジッパー付き保存袋に入れるなどすれば、乾燥することもなく保存できますよ!
さっそく「辛子めんたいこ」を実食!
それではさっそく、辛子めんたいこを食べてみましょう。
辛子めんたいこは冷凍されていますが、薄いので室内ですぐに解凍されます。夏場であれば、購入して自宅に戻るまでに解凍されてしまいそうです。
室内にしばらく置いておき、触ると柔らかくなっていればすぐに食べられるようになります。
業務スーパーの辛子めんたいこは、生クリームを絞るような袋状の形をしています。使用するときは、袋の先をカットして使用します。
袋の先端をカットすると、絞り出しクリームのように辛子めんたいこが出てきます。
薄皮もないので、絞り出すだけですぐに使用できるのも嬉しいですよね!
ペーストのように出てきた辛子めんたいこをよく見ると、しっかりとめんたいこの粒があるのがわかりますね。
食べてみても、しっかりと粒感を感じます。味は、ピリッとした辛味がありますが、昆布が効いておりまろやかな味。しっかりと味がするので、ごはんが進みそうです。