みなさん、こんにちは。100均・DAISO(ダイソー)のキッチンアイテムを毎日の家事にフル活用しているhayakyoです。
みなさんは「まな板シート」の存在をご存知でしょうか?きっと、「気になっているけれど買ってない」という人も多いのではないかと思います。
私もそうだったのですが、実際に使ってみると、料理する際の1軍アイテムになることが確定したほど便利でした!今回は、そんな「まな板シート」について詳しくご紹介します。
ダイソーの「まな板シート」は売ってない?
こちらがダイソーのまな板シートです。ケースつきで、価格は税込330円。詰め替えタイプは、税込220円で販売されています。
表面に凹凸のある幅24cmの抗菌剤入りシートで3mの長さ。材質はポリプロピレン、ポリエチレンです。
「ダイソーにまな板シートが売ってない」という声もあるようですが、たしかに在庫が薄かったです。1個しか残っていない店舗もありました。
次のダイソー総選挙では、上位にランクインしてくるアイテムではないかと思うため、見つけたら買っておくのがおすすめです。
- まな板シート 抗菌剤入り
- 税込金額:330円
- JANコード:4550480090832
「まな板シート」はどっちが表?耐熱?ケースの使い方は?
ダイソーのまな板シートはどっちが表なのでしょう?
最初は私も迷ったのですが、ケースの裏に小さな文字で「凹凸のある面をうえにして、まな板にのせて使用してください」とただし書きがありました。
また、耐熱ではないため、オーブントースターや電子レンジでの使用は不可となっています。
ケースは紙製で、青いスライダーでカットする仕組みです。シートを手で抑えてから、青いスライダーを動かすと切りやすくなります。
紙製のケースは水濡れも多いキッチンでは不便!そのうち、プラスチック製のケースがダイソーから別売りで発売されるかもしれませんね。
「まな板シート」のコスパはどう?使い心地は?
ダイソーのまな板シートの使い心地は、個人的にかなりよかったです。
スイカを切ったときに飛び散る水分もシートの凹凸で留まり、まな板の外側に流れ落ちることもなく、スムーズに切り分けることができました。
まな板にたれがたくさんついてしまううなぎも、シートのおかげでストレスなし!
また、まな板シート自体も丈夫なので、包丁で裂けてしまうということもなさそうです。
何より、調理する際に何度もまな板を洗わなくて済むため、ラクに作業できましたよ。
便利なのはいいけれど、たしかめておきたいのはコスパですよね。
まな板シートを1回あたり30cm使用したら10回分、25cmで使用したら12回分です。詰め替えタイプの税込220円で計算すると、まな板シートは1回18円~22円ぐらいになります。
びっくりするほど安くもないけれど、買うのをやめておこうと思うほど高くもない、といったところでしょうか?
まな板使用での調理が多い日や疲れがひどい日限定で使うのもおすすめです。
「ダイソー」のまな板シートで料理の負担を軽減しよう!
ダイソーのまな板シートのコスパは、「安くもないけれど、高くもない」というのが正直な感想ですが、とにかく便利です。個人的には、調理する際のキッチンアイテムとしては1軍決定!
アウトドアや災害時にも役立ちそうなので、まな板シートが気になっている人は、ぜひ試してみてくださいね。
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